日々のこと

接写レンズ

前から欲しかったとはいえ、勢いで購入した接写レンズ。
これが案外難しいことが発覚。
思ったように上手く撮れない。
これにはやはり高度とはいかなくとも、少なくとも並以上の技術は必要であって、素人の俺には、遠い遠い道のりである。
頑張って、せめてカメラを使いこなせる位にはなりたい。
何事も訓練、練習、努力が必要なのね。

そのような訳で、まだ二回位しか触っていない。
落ち着いて、時間が取れるようになった時のお楽しみにしておこう。

ところで親父のこと。俺は週末位にしか見舞いに行けない。
かといって仕事もある。
妻のこともある。

折り合いを付けたつもりでも、正解は分からない。

皆、毎日を精一杯生きている。
そして俺も頑張ることが、それが最大の善だと信じて、毎日を過ごす。

ぐっとフォーカスして、一つのことを遮二無二やるのが俺には合っている。
というか、全体のバランス感覚というものは、俺には縁遠い。

しかし、一つのことに集中すればするほど、いつかきっと、何か憑き物でも落ちたかのように、全体が見渡せる日が来る様な気がしてならない。
その日は、必ず来ると信じる。

俺が接写レンズに惹かれたのも、何かそうした、一つのものを凝視する、その力に吸い寄せられた気がする。

一点突破。

壁を突き破る。
必ず突き破る。

突破する。
一点を突破する。

その時こそ、俺が穏やかな微笑を浮かべる瞬間だ。
その瞬間を切り取れ。撮れ。
心に刻め。

凸凹でもなんでもいい。

緩やかな空気が俺を包み込むまで、先陣を切れ。

それが、生きてる証。




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  1. 2006/05/30(火) 02:03:27|
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ちょっと晴れたかな

今朝方も雨模様だったけど、漸く晴れてきて、風も心地良いし、やっぱりこれが五月だよなあと思う次第。
この季節、こうでなくては。

KIRINのNUDAがいつの間にか日本代表の公式飲料になって、ジャケもユニフォームをあしらったデザインに。やはりマーケティングは抜け目ない。
しかし否が応でも高まるワールドカップ熱。
日本は果たして一次予選突破なるのだろうか。
本当に厳しい組だよ。

先週末金曜は、仕事が終わったあとその足で、親父の病院へ。そのまま泊まって、翌日午前は、今度は自分の渋谷の病院に。
またそのまま職場に戻って、終電まで仕事。
今日は昼まで寝て、その後、買い足しだのなんだのをしてる間に、ああ、もう午後五時過ぎだ。

昨日はそれでも合間をぬって新宿ユニオンでCD4枚程入手。
更に散髪も。
すっきり。

CDは、金もないし厳選。選に漏れたアルバムは、縁が無かったということで。またの機会にお会いしましょう。

今回の戦利品は、

Marc Ducret / LIVE 2
Fred Anderson / Timeless
Mark Helias'Open Loose / Atomic Clock
Peter Brotzmann Group / Alarm

の四作品。

marcducret.jpg

やはり只者ではない、Ducretのギターは、ますます冴え渡っていて、スタイルも違うけど、James Blood Ulmerを想起した。
変態度というか、変拍子も入り混じってて、もはや誰も止めることは出来まい。かっこいい。

markhelias.jpg

Mark Heliasの作品は、変幻自在、緩急つけたフリージャズで、聴いてて楽しい。自由を感じる作品。
ドラムはTom Rainey、サックスはTony Malaby、ベースがMark Helias。
一曲Ellery Eskelinがサックスで参加。

alarm.jpg

Brotzmannは、一番やかましい。
'81年の作品で、近藤等則がトランペットで参加。
他にもFrank Wrightとか、Willem Brukerとか、Alexander Von Schlippenbach等が参加。
でも、彼の作品中では、まあまあの出来栄えかな。
特に飛び抜けて凄いものはないようだ。


timeless.jpg


Fred Andersonは、まあ、こんなものかなあ、と思う次第。
ドラムはHamid Drake、ベースはHarrison Bankhead。
でも、シカゴの重鎮。これからも頑張ってほしいです。
この作品、DVDも出てる。


毎日色々あるけれど、きりりと前を睨みつけて、幾許かの楽しみと共に、歩んでいきたい。

全ての指針は、自らの内にあるのだと思う。

青い空に、飛び込んでいけ。



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  1. 2006/05/28(日) 18:07:31|
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なんとかなるさ

仕事で、ご丁寧に俺の足を引っ張る輩がいたりして、今日も朝から上司に呼ばれる。
ふん、挽回、挽回。
俺はこれでも伊達に修羅場をくぐって来てはいない。
これ位、どうということはない。

見せよ俺のパンク魂。

捨て身の力で、俺はなんとかしてみせる。

希望の光は、自分さえ捨てなければ、ずっと灯っているものだ。
そして、その光がきっと現実になることを信じて、俺は生きている。

ちょっとでも、前へ。

未だ見ぬ明日は、あかるいあした。

きっと、きっと、あかるいあした。

そうとなれば、ばりばりのフリージャズでも聴いてみる。

20060522235158.jpg

今聴いてる、DOMINO QUARTETのRADIO 3 SESSIONSは、そんな俺の気分にぴったり。
楽しくなってくる位ご機嫌なジャズ。
Drumsは、Hamid Drake。あとは、初めて聞く名前ばかりだけど、このレーベルAUANDの作品は質が高い。

このアルバム、お薦めです。
会心の出来映え。
こちらまで嬉しくなってくる。

俺は音楽が本当に好きなんだなあと思う次第。

音楽と共に生きる人生は、とても素敵だと思う。


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  1. 2006/05/22(月) 23:57:36|
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一念発起

仕事モードに漸く突入。
エンジンを掛ける。
仕事に没入。

まあなんにせよ、手を抜くと、どうも他のことまで上手くまわらない。

一切の心配事を、隅に追いやる。

酩酊、覚醒。

砕かれても砕かれても儚い夢を追い求める。

それが現実。
痛くなる程の心地悪さ。

そんな自分に檄を飛ばして、なんとかやっていくのだろう。

のらりくらり。

道標は何処ですか。

音楽と、本と、友愛と、あとはなんだ。

お前の面に顔面パンチ。

そんな自分が、それでも支えられていることに、深く感謝。

そうやって、生きていく。

そろそろ結果がほしいね。

一念発起?一念発起。

あらゆる面で、刷新を。

寝て起きて、毎日が刷新。

リセット。リロード。

そして、張り切って、今日はもう寝よう。

希望に満ち満ちた、明日を迎えるのだ。

眩いくらいの光が差し込まないのならば、

でもそれでも続けていこう。







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  1. 2006/05/19(金) 01:46:06|
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息をする

次々と問題が生じる。
元はといえば、自分の蒔いた種。

自分の呼吸を確かめる。

ここぞ、の一撃を。

まだ、まだ、頑張れると言い聞かす。




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  1. 2006/05/18(木) 01:15:57|
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日本代表

松井落選か。うーむ。
ドリブル突破できるファンタジスタが欲しかったなあ。
非常に残念。
代表になった選手たちは、頑張ってほしい。

久保も落選なのは、驚いた。
そんなにコンディション悪かったのか。

それだけ代表になるレベルというものが高くなったということか。

それにしても、本番が楽しみではある。

KIRINのNUDA飲みながら応援しよう。
ジャケが青色だし、丁度いい。
この飲料水、何か中毒性のものでも入っているのだろうか。
ここ最近ずっと病みつきなのだが。

久しぶりにプレイステーションで、ウィニングイレブンでもやるか。
って、そんな時間どこにもないじゃん。
大体難しいんだよ。

ところで本日、念願の「岩波 哲学・思想辞典」購入。
うーん。勉強しよう。

これが仕事に活きる時がくるのだろうか。
というか、来るようにさせよう。

まあ、ぼちぼち頑張ろう。

楽しんだ者の勝ちということで。


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  1. 2006/05/15(月) 23:45:07|
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YouTube

YouTubeでいろいろ検索。
The Pop GroupとかWilko JonsonとかCrassとか次から次に引っかかるので嬉しくなってしまう。
面白い。

追記:FrictionのCrazy Dreamを見て、こちらまで熱くなってしまう。



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  1. 2006/05/14(日) 06:24:59|
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雨模様

五月のこの時期というのは、新緑が眩しくて、風が薫って、実に気持ちがよくすがすがしいのだが、一体どこに行ってしまったのだろう。
梅雨のような気候が続く。
どうにかしてくれ。

昨夜も病院で泊り込むのだが、夜遅かったせいか、親父は当然寝ていて、今朝も寝ていて、その間ひどい咳込みとかいろいろあって、本当に具合が悪そうだ。
医者からも、今週に入って一気に病状が悪化したとの説明を受けている。
結局、何も話せないまま病院を後にし、今度は渋谷の妻の方の病院に。

その後、ビックカメラで念願のタムロンの一眼レフ用マクロレンズを購入。
SP AF90mm F/2.8というやつ。 
畜生、撮りまくってやる。
俺はもともと接写に興味があるので、標準レンズでは物足りなかったのだが、しかしカメラは、お金がかかるなあ。
一人で思い立った時に出来るというのは、大きな利点ではあるが。
ずっとカメラは中断していたが、そろそろ再開してもいいかも。
妻の病気が落ち着いたら本格的に再開しようと思っている。

渋谷でCD物色後、帰宅。

今日はサッカーのスコットランド戦がありますね。
これは楽しみ。

それにしても、である。
親父が少しでも長生きできること。
妻の病がよくなること。
仕事のこと。
その他諸々。

世の中は、そんなことお構いもなく、平然と動いてる。
一体何が世の中の中心なのだろう。

それぞれの人間がそれぞれのことを思いながら、通勤電車の混雑時の息切れのように、死んでいるのか生きているのかわからないような生気のない顔、顔、顔。
行き交う朝のラッシュアワーは、ゾンビの大群のようで、これが日本の生活だ。
通り過ぎる顔をよく見つめてみる。

鮮血の鮮やかさを灯してやりたくなるのだが、俺もまたそのなかの一人。
しばしの休息を。
安らぎを取り戻せ。

そうそう。
狗飼恭子の「幸福病」というエッセイを読んだ。
もう、全然自分とは別の世界で生きている人というのは、確かに存在するのだなあ。と実感した。
恋愛ものの赤裸々なエッセイなんだけど、女性というのは、かくも生活の中心が恋愛なのだろうか。
と、今更ながら単純にそう思った。

狗飼恭子のブログは、実は俺の密かな楽しみでもあったりする。




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  1. 2006/05/13(土) 16:19:37|
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Derk Bailey / Carpal Tunnel

derekbailey.jpg



Derek Baileyの遺作Carpal Tunnelを聴く。「手根管症候群」という彼のもともとの病名がタイトルになっている。最終的には「運動ニューロン疾患」という病気が死因となったのだけれども。

この作品は、彼がもうピックを握れなくなって、それでも演奏した音の記録。2005年、バルセロナでの録音。
予想以上に聴きやすい音で、でもそうだからといって、音楽的な水準が落ちるということもなく、最後まで聴き手を離さない。
素晴らしい作品だ。
Derek Baileyの音を理解したとはいえないけれども、いつも彼の音を聴いて思うのは、それがとても自由な音として存在しているということ。
一切のコード進行の呪縛から解き放された音は、一音一音が、それが音を出すという行為そのものを、謳歌している。
音が音として存在していることを、改めて認識する。そのようなことをBaileyの作品を聴くといつも感じる。
音の本来の魅力というものだろうか。
それが彼のギターの音色には、確かにある。
そうしたものを聴き手が意識的にせよ、無意識的にせよ、感じ取るからこそ、Derek Baileyの音はいつでも新鮮に、色褪せることなく存在し続けるのだ。
彼が多くの人たちから絶大な支持を受けたのも、そうしたことが要因の一つだと思う。
自由な音。
何者からも束縛されない、確固とした音。
自立した音。
そして純粋に、ギターの音色を聴き入る。
それが可能となるのがBaileyの音だ。
そこには一種の安堵感というものがある。
音が辿り着いた最後の地平線。
そうしたことを感じ取るのは、俺一人ではない筈だ。

この作品は、Baileyの辿り着いたそうした音の楽しさを改めて認識することの出来るアルバムだ。

最後まで、インプロな人だったのだ。


合掌。



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  1. 2006/05/10(水) 05:08:18|
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5月8日

5月8日は、俺にとって特別な一日。
俺が生まれた日なのであって、つまり誕生日だ。
毎年この日は晴れるのだが、今年は雨模様。
おそらく生まれて初めてのことだと思う。

特に何事もない一日だったが、気分は重い。
年々この日を迎えると気分が晴れなくなるのは何故だろう。

昼食も一人で食べるし、夕食も一人で食べる。
職場の連中とは、とてもじゃないが、当面口もききたくない。
まして酒宴などとんでもない話なので、それはそれでいい。

妻は喜んでくれたが、俺の気分が晴れないのは、天気のせいだろうか。

理想と現実のギャップというものが、年々俺を苦しませるようになってきている。

そうは言ってもそればかりでは先に進まないから、俺は歩を進めようとするのだが、これが遅々としてばかりだ。
まったく、苦しいなあ。

最近気に入ってるキリンのニューダという清涼発砲水を飲みながら、こうしてブログに書き込みを行う。

要するに、かつてないほどの壁に俺は今ぶつかっている。

これを突き破るパワーをもっと。

日々を坦々と過ごし、少しでも光のある方に向かっていくしかないのだろう。
そんなこと、わかってはいるのだけれど。

今日は、寝ちまおう。

そして、俺の友であり師匠でもある音楽のことなどを考えて、眠りにつこう。

ああそうだ。
この連休中にようやくベンヤミンのパサージュ論全五巻を読了した。
もう俺はボードレールモードなのであって、早速家の本棚を探すのだが、何故か巴里の憂鬱しか見つからない。
仕方がないので、悪の華ともう一冊、詩集を買ったりしてみた。

明日からボードレール読むぜ。って、そんな社会人、まともに営業できるのかなあ。

まあいい。
まあいい。
まあいいのだ。

そうやって、やってこうじゃないか。

Everything's gonna be all right!

ぱーっといこう。


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  1. 2006/05/09(火) 00:44:20|
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連休最終日

今日で連休も終わり。
一抹の寂しさも募るわけだ。
夏休みが終わってしまう最終日の小学生の気持ちでいるのだが、ああ、ずっと休みだといいのに。
などと、本当に子供じみたことを考える。

大人になると偉くなって、悩みなど何もないと考えていた無邪気な過去の童心は、とんでもない見当違いで、年を経る毎にますます足取りが重くなっていく。

そうやって、世の人間は生きているのだ。

こうして考えると、大人こそ、遊びとか休息が大切であり必要だと思うのだが、毎日の労働に忙殺される時間が延々と続いている気がして仕方がない。
要するに、もっと休みたいのであるが、そうは問屋が卸さないのであって、これが働くサラリーマンの悲しい現実なのである。

ただ実際問題、仕事を真面目に取り組まないと、自分の場合、その立場も安閑としていられないのであって、そんなことを考えていたら、明日からは馬力かけて頑張らねばなるまい。自分の置かれた現実に立ち返る。
「死ぬまで踊り続けて」の吉野大作よろしく「死ぬまで働き続けて」である。
働いて、働いて、働いて。
そうして結果が伴うようになればしめたものなんだがなあ。

能力主義が全盛の現在は、ぼやぼやしてたら職がなくなるだけという、厳しいといえば厳しいのだが、そんな当たり前の現実に、しっかりと対峙しよう。

もう明日からは猛烈に働いて、「死ぬまで倒れ続けて」、そこに明るい未来があるのならば、それを掴み取りたい。
上昇気流のプラスのスパイラル。

何者でもない自分が出来ることは、ひたすら働いて、ぐっと、一歩前進。
何より、自身が納得できる毎日を。
一歩前進。一歩前進。

負けてたまるか。
この自身の置かれた状況から何がなんでも這い蹲ってでも抜け出して、陽光を全身に浴びる。

自分も含め、まわりの人間がハッピーになるということは、この俺がなんとかならなければ、なんともならない。

巨人の星の左門豊作ではないが、俺の双肩には、ずしりと重くこれから先の未来への責任がのしかかっている。これは誰でもそうだろう。

そのような状況で、どこまでも軽やかに、ステップを踏んで、口笛を吹きながら、毎日を颯爽と生きていく。

風薫る五月。
このすがすがしさを、この木漏れ日の心地よさを、自身の胸に秘めて、俺は微笑を浮かべ、そして青白くぎらりと光るナイフをしっかりと心に携えて、張り切っていこう。


ホップ、ステップ、ホップ、ステップ、ジャンプ。






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  1. 2006/05/07(日) 07:04:17|
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独り言

金持ちで享楽的に生きる人間と、貧乏だが、例えば一冊の本を精読し、沈思黙考する人間と、どちらを択ぶか。

カネがあれば一通りのモノは手に入る。しかも楽しかろう。
しかしカネを積んでも自身の力で本を読破し、そこにある思想なり知識なりを身につけることはできない。

一時間で、100万稼いで遊ぶことと、同じ一時間で、読書に耽ることと。

何の為のカネで、何の為の読書か。

生きる目的を定めるとは、どちらかに決断を下すことだとは思うが、留保したままの自分がいる。

ブログでも、アフィリエイトで小遣い稼ぎ。

働くことと、ちょっとした息抜きと、逃避行と、苦しみと。

革命は、もう過去の遺産だとするのならば、この世界とどう折り合いをつけていくか。
大体革命といっても、何をどう革命するのかも今は定かでない。

脳内革命ですか。

生活の為に働き、あるいは自身の為に働き、カネを手に入れ生きていく。

商売糞食らえ。
商人糞食らえ。

けれどもその恩恵で生活できているというこの矛盾を、俺は解決できないままでいる。

稼ぎがいいのに越したことはない。
人格的に優れていることに越したことはない。

そのどちらも儘ならぬ自分は、せめてその努力だけはする。

「地獄に堕ちるな」

誰の言葉か分からぬが、頭から離れない。

簡単に駄目になれる。

一日二箱のセブンスター・ライトと、何杯かのコーヒーと、今はちょっとした頭痛と、そんな中で、俺は、一人考える。

考えても、行動に移さなければ仕方がない。
そのことについて、俺は考えたい。


色々と問題が多くて、少しばかり楽しくない。

笑い飛ばせよ。


笑いながら生きてみろ。死んでみろ。





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  1. 2006/05/05(金) 02:37:04|
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Author:Tatsu
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