日々のこと

灰野敬二目撃

先日夕刻、渋谷から田園都市線に乗るホームで、灰野がベンチに座って電車を待っているのを発見。
何気に隣に座る。
杖持ってるし、タワーの袋持ってるし、黒尽くめだし、髪も例の如くだし、サングラスだし、間違いないな。
温和そうなお姉さんと一緒だった。
隣駅の池尻大橋で下車。俺もその駅で降りたんだけど、方向違ってたみたい。
お姉さんが地図もってどこかの目的地に行こうとしていたので、多分何かのライブを見るのかやるのかだったのだろう。

灰野は、都内で何度となく見かける。
新宿ユニオンで民族音楽のCD漁ってたり、忘れたけど、何かのライブに見に来てたり、多分一番よく出会うミュージシャンかも。

灰野といえば、以前は、年末によくやってた今はなき法政学館の四時間ライブとか、見に行ったもんだ。
でも俺はある日突然、もう灰野聞かね。
と、持ってるCD全部売り飛ばした。

どうしても裸のラリーズと比較すると、後者に軍配が上がる俺は、無意味にもある種のけじめをつけたのだった。
あと、以前見たライブで、フリクション等と共演したやつがあったんだが、そのときも灰野よりフリクションが数段かっこよくて、ここでも灰野は、敗北したのであった。
ちなみにそのときのライブは、フリクションがトリで、灰野はその前だった。
なんとなく灰野が不機嫌そうに見えたのは気のせいか。

まあそんな訳で、灰野の音楽は今は聴かないけれど、その音は、今も俺の記憶の中に焼きついてはいる。

同じ電車に乗って、隣りあわせというのも、不思議な感覚だった。


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  1. 2006/06/30(金) 01:21:24|
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ちょっと回復

あれ程ひどかった腰痛から奇跡的にも徐々に回復しつつあり、我ながら自分の健康力に感謝と少しばかり呆れ気味。
妻に分けてやりたい。
奥歯が痛い。

ところで金の取り返しはなんとかなるけど、時間だけは取り返しがつかない。
無常にも過ぎ去っていく時間は、誰にも貯蓄は出来ない。
そして時間だけは平等に与えられる。

そうとなれば少しでも有意義な時間を過ごしたいと思うのだが、なにしろぼけと過ごすのが基本的に好きなので、溌剌とした時間の使い方からは程遠い。

金の浪費にはうるさくても、時間の浪費には無頓着な人も多いだろう。

ここらあたりが問題で、LOHAS的な生活を志向する昨今の潮流からは、果たして時間の概念をどの様に捉えるか。
さらには、切り詰められた時間から解放された余裕ある生活とは、それは果たして有意義な時間の使い道なのか。

そもそも何を持って有意義とみなすか。

享楽的に生きるか、ストイックに生きるか、勉学に勤しむか、仕事に没頭するか、趣味に邁進するか。

時間の使い方は様々だから、正解はわからない。

確かなことは、楽しい時間は、いつも光のように過ぎていくこと。
ならば、自分の一生が、光のように感じられる時、その人生は至福なのだろう。

阿部薫が生き抜いた時間が本当に一閃の光だとすれば、そしてそのスピードだったとすれば、彼は幸福だった。

光のスピードで生き抜くこと。
これは、幸福の証なのかもしれない。

「振り向くな、振り向くな、後ろには夢がない」

寺山修二のこの言葉を、何かにつけて思い浮かべる。


今が全てなのならば、何をためらうことがあるのだろう。


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  1. 2006/06/27(火) 02:14:31|
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ロックの新譜など

redhot.jpg

Red Hot Chili Peppers / Stadium Arcadium

久々に、どんなものかとレッチリの二枚組新譜を購入。
つまらない。
一枚目の途中で聴くのをやめてしまった。
これがどうしてそんなに素晴らしいのか全く理解できない。
俺には全てにおいて中途半端に聴こえる。
まあ、あらためて、全曲聴いてから、機会があれば感想でも書いてみよう。
それにしても、Gang of Four のギタリストAndy Gillがプロデュースした1stは、発売された当初、かっこよくてよく聴いたものなんだが。
これをていたらくというべきか、ビッグな成長というべきか、意見の分かれるところではある。

primal.jpg

Primal Scream / Riot City Blues

プライマル・スクリームの新譜も購入。
なんというか、彼らの音は軽い。
路線的にはストーンズのExile on Main Street的なロックな音なのだけど、なにせ彼らはころころ路線を変更するので、何がやりたいのかよくわからない。
センスはいいけど、こちらには、お調子者の音にしか聴こえなくて、はまることはなさそう。

sonicyouth.jpg

Sonic Youth / Rather Ripped

ソニック・ユースの新譜も購入。
これはよい。
これまでの実績と歴史が彼らの音にはある。
'81年結成。四半世紀の重み。通算二十枚目のオリジナルアルバム。
彼らの音は一貫していて、それは揺るぎがない。
これはまた素晴らしいアルバムだ。
いつもの音、といっても、聴く価値あり。

しかしロックで面白いのが段々と限られてくるのは寂しい限り。
音楽雑誌もつまらぬ音の太鼓持ちなどやめて、真に面白い音の発掘に、力を注ぐべきだ。
読者に見限られるというより、音楽がその程度のものだと思われることが、俺には納得がいかない。
読んでてこちらがわくわくしてくるような雑誌は、もう殆どない。

いい音をいいと言うことは、そんなに難しいことなのだろうか。
つまらない音をつまらないということは、そんなに難しいことなのだろうか。

それがビジネスだというのなら、そんなものとっととやめちまえ。

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  1. 2006/06/26(月) 01:21:57|
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日本惨敗

非常に残念。
本来の力が出せなかったような気がしてならない。
直前のドイツとの練習試合にチームコンディションがピークだったような気がする。

ぼろぼろになってしまった訳だが、ここから四年後に向け、またやり直し。
選手も新監督も頑張ってほしい。

俺も頑張りますので。

ところで俺のコンディションもよくないです。

疲労がたたったか、腰痛がひどい状態。
一向によくならない。
おまけに奥歯の銀歯も取れてしまって、もうへろへろ。

俺も立て直し。

あちこち痛いなあ。

本を読んで大人しくしていよう。

やらなきゃいけないことがたくさんあるのだけれど。

やはり、健康が第一ということで。

しかし今回の腰痛はたちが悪い。
特にはっきりした原因があるわけでもないのに日に日に痛くなりやがった。
こうやってPCに向かうのも一苦労。

参った。

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  1. 2006/06/25(日) 14:46:03|
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とりあえず

引き分けで、ブラジル戦までの楽しみは残ったものの、厳しいなあ。
暑いと、日本サッカーの持ち味のスピードと運動量、パスワークが活かせないから、もったいない。
相手も同じ条件だけど。
ジーコも言っていたテレビ放映時間の事情の件。
視聴率稼ぎの電通、メディア側にも、責任の一端はあるよなあ。
二試合とも午後の暑い時間は、選手には酷だよ。

幸いブラジル戦は、現地時間で夜だし、とにかく頑張ってほしいです。

さて、かくいう俺は疲れも取れぬまま月曜突入。
無事乗り切れるかどうか。
寝よ。

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  1. 2006/06/19(月) 01:41:50|
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チェコ×ガーナ

いやあ、面白い試合だった。
あのFIFAランク二位のチェコが差し込まれっぱなし。
ガーナは上手いし速いし身体能力も高いし、これで決定力が高ければ、言うことなし。
しかし、試合見てて、美しさを感じてしまった。
素晴らしいなあ。

この組、どうなるんだろう。
ガーナに勝ち上がってもらいたいけど、そうすると、チェコ、イタリア、アメリカのうち二つが落ちるんだよね。
実は一番厳しい組はここだったのね。

面白いなあ。

さて、明日というか今晩は日本戦。
どうなることやら。
ガーナよりは、やっぱり弱いよなあ。

それでも組織力で、クロアチアに対抗してほしいです。
楽しみ。

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  1. 2006/06/18(日) 03:57:05|
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遅々とする

なかなか仕事が上手く廻らず、結局木曜の夜は会社で泊り込み。今日は終電一本前で帰宅。明日も出社。
納得できる成果が出ない。
もうやるしかないと思うのだが、状況は、あまり芳しくない。

さあて、挽回なるか。
人事を尽くして天命を待てる心境になればしめたものだが、まだまだ、まだまだ、足りない。

足りないと思うからこそ、人は働くのだろうか。

いずれにしても、ちょっと風呂入って、寝るか。
寝る子は育つ。
俺は、死ぬまで育つのだろうか。

ところで、幸福の尺度が低ければ、それ程の不幸もまた、訪れないという。
自由の尺度もまた、大きなものを求めなければ、すなわちそこそこでよければ、不自由を感じないし、自由が手に入る。
つまり高望みしなければ、程ほど自由で幸せだ。
レベルの問題で、より高い次元のものを求めれば、より困難な状況にも遭遇する。
そこで不幸を嘆くのは、レベルを高く設定しすぎているのかもしれない。
でもそうかといって、低すぎて現状に甘んじて幸せ気分というのも、自分の性に合わない。

多くの困難に出会うことは、これは歓迎すべきことなのかも。

生きている甲斐があるというものだ。
克服できてもできなくても、楽しいじゃん!


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  1. 2006/06/17(土) 02:34:02|
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Cuong VU / It's Mostly Residual

20060615015542.jpg

邦題「残像」のCuong VU 四年ぶりのリーダー作。Bill Frisell全面参加。BはStomu Takeishi、DrはTed Poor。
輸入盤でauandレーベルのものを購入。
日本盤とはジャケが違う。
最近何かにつけてこのアルバムを聴いている。
全く飽きが来ない。
傑作。
一曲目は、Bill Frisell的世界音楽探訪の旅な優しい音。これはこれで素晴らしい。二曲目以降は、奔放な音と静謐な音が入り混じる。Bill Frisellのインプロは、久々に聴く。 Cuong VU のトランペットもいい音出してて、これが絶妙に絡みあってくる。
ぐいぐい押すだけじゃなく、空間的に拡がる感覚を持つ静謐で雄大な曲もあったりして、面白い。
聴いてて気持ちが良い。
Bill Frisellがのびのびとした音で、久しぶりに彼のギターの楽しさを再認識。
そんな音楽を引き出してしまうCuong VUは、やはり只者ではない。
Pat Metheny Groupの一員。

Cuong VUとBill Frisellの世界が融合した素晴らしい作品。
こういうアルバムは、いい。
Bill Frisellにしても、会心の作なのではないだろうか。

帰宅後、今日の一枚ということでこのアルバムがヘヴィー・ローテーション。
掴み所があるようでないような音に、ついつい惹き込まれる。
いつの間にか終わってしまって、もう一回聴こうかなあなどと思ってしまう。

その様なわけで、なかなか他の作品を聴く機会が少ない今日この頃なのだった。




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  1. 2006/06/15(木) 02:23:30|
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復活する

うだうだ考えても仕方がないので、再び仕事モード。

やるだけやって、さっぱりしよう。

こんな俺を支えてくれる妻にはやはり感謝。
早く体調がよくなりますように。

ここ数年の俺は、仕事以外でいろいろと多くのことを学んでいるし、気付かされてもいるし、それはそれで貴重なこと。
何事も大切にしていこう。

一生のうちで一度くらいこんなことがあってもいいのかもしれない。
俺は、その度にまた立ち上がって、いつか笑い話で吹き飛ばしてしまえ。

全てを受け入れ、そしてやがて扉を無理矢理こじ開け、前方の青々とした草原やら丘やら、そうしたものがあるのだ、絶対。そんな風景をこの目が映し出すまで、諦めない。

基本は、俺自身の中にあるアンチの魂。
安く売るなよ。
自身を安売りするな。

そんな気概を忘れずにいよう。

まあ、なんとかなるもんだよなあ。

俺のパンク魂は、永遠不滅なのだ。


あはははは(怒)。


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  1. 2006/06/14(水) 01:56:22|
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仕事の評価

信じられないというべきか、ある程度予想していたというべきか、最低ランクの下期評価となった。
長年働いてきたが、初めてのこと。
これは、ちょっとした一大事。

過去に何人かこの評価を取ってきた人を見てきて、どうやったらあんな悪い評価を受けることになるのだろうと思っていたのだが、まさか自分がそうなるとは、正直思わなかったですよ。

もう出世は無理だなあ。弱気モード。

ここで腐るか踏ん張るか。
運命の分かれ道。

いずれにしても、今は力が出ないや。
サッカーも負けちまうし。

一晩兎に角ゆっくり寝よう。
今考えてもろくなことにならないような気がする。

あーあ、会社勤めって、結構厳しいんだよね、としみじみ。

果たして俺の復活はなるのか。

それとも異動願いでも出すか。
あんな評価下す上司とはやってられないし。

考えどころだなあ。


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  1. 2006/06/13(火) 00:40:52|
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ワールドカップ

とうとう始まってしまった。
俺はこの一ヶ月、更なる睡眠不足と闘うことになってしまう。

ドイツの四点目のゴールは、本当に目が覚めた。
ああいうのが決まってしまうのがワールドカップ。
なにしろ本番中の本番である。
親善試合とは訳が違う。

明日は日本戦。
もう今からそわそわしているのであるが、ちょっと俺自身の一切の問題を一旦傍らに追いやって、しっかり観戦しようと思う。

「かんせん」で変換したら「感染」と出た。
まさにサッカー熱に感染する一ヶ月だ。

楽しいときも、そしてそうでないときはなおさら、楽しみを見つけよう。
結局のところ、笑うが勝ち。
苦しんでも嘆いても、最後に笑えればそれでいい。
逆に笑うために、苦しむのかもしれない。

そうやって日々真剣に生きている人たちとも一緒に、喜びを分かち合えればと思う。

ワールドカップが多くの人に幸福を授けてくれればと願っています。

大舞台に立つ選手だって、そこまで来るには並大抵の努力ではないのだから。

そのような彼らの精神も、少しばかりこちらに分けて貰おう。

しかし、俺はもう小学生の頃からサッカーが好きで、今もずっと好きで、ああ、サッカーは、何故こんなにも面白いのだろう。
こんなに単純なルールはないのだが。

謎である。

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  1. 2006/06/11(日) 17:57:44|
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気分が落ち込む

あーやけに気分が落ち込みやがる。
自分でもこの気分がどうにもならないので、適当に遣り過ごそう。

こういう時は、じたばたせずに、ただただ通り過ぎるのを待つのみ。

こうやって、ブログに書き込みでもすれば、少しは気も紛れるか。

おとなしくしていよう。


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  1. 2006/06/08(木) 15:27:37|
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The Pop Groupのライブ音源

popgroup.jpg


ブートの既出音源の寄せ集めみたいなやつだけど、改めて聴くには結構いいかも。
このブログにあります

THE POP GROUP / various live stuff, 1980 というブート。

ジャケがかっこいい。

The Pop Groupは、俺はミーハー(死語)なのであって、そしてその音は、永遠のバイブル。

かっこいい。


6月8日追記:ここのブログ凄そうだ。面白そうな音がごろごろありそう。



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  1. 2006/06/07(水) 23:29:47|
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親父のことなど

結局、親父は6月4日深夜に他界してしまった。
昨日が通夜。
今日が告別式だった。

余命二週間と言われてから、それでも二ヶ月頑張った。
まだ、何もピンとこない。
あっけない。

これからじっくり考えたい。

親父は多くの人たちに慕われていた。
そうした点を見習いたい。

親父を乗り越えることは、俺の一つの目標でもある。

葬儀には、妻も頑張って参列してくれたことに、とても感謝している。

また、この二ヶ月、毎日寝泊りも含めて看病した母や妹には頭が下がる。

職場の人たちも葬儀には、ほぼ全員参列してくれた。


人の繋がりの大切さを痛感した二日間だった。

失ったものは途轍もなく大きいのかもしれないが、得るものも大きかった。

俺は、もっと、人の気持ちの有り難味を、深く肝に銘じなければいけない。

いろいろな気持ちが入り混じっている。


ただ、俺はこうして生きている。

生きている以上、多くの人たちに感謝されるような人間になりたいし、様々な責任も伴う。

一つ一つ大切にしていきたいし、しなければいけない。

もうそういう年代なのだ。

いろいろなことに気付くことになった葬儀だった。


多くのことに、改めて感謝したい。



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  1. 2006/06/07(水) 22:53:05|
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自由であること

仰々しい題名を付けてしまったが、要するに愚痴である。

職場でも、例えば21時、22時を過ぎていても、申し訳なさそうに先に帰る訳だが、何故に無意味に長居する必要もなかろうと自分に言い聞かせる。
仕事場というのは、およそ民主主義だの合議制だのとは程遠いものであって、トップダウンの号令のもと、根拠不明のキャッチフレーズやスローガンのもとに何も納得出来ないまま自己の営業活動を行うことになる。
或る種思考停止させておかないと、己の魂が押し潰されてしまう。
朝令暮改の指示に右往左往しながら日々疲労感だけが蓄積されていく。
ここで成果を上げられる者は、やはりこれが出来るヒト。
俺は悶々としながらも、ひたすら自分に言い聞かせ、「自己実現」のためにも働いているわけだが、正直、やってられねーよ、ばーか。

と、言ってみる。

そうはいっても、前にも書いたけど、職があるだけありがたいのであって、ここで文句でもこぼそうなら、それは贅沢な話であり、そんなら辞めちまえということ。これが成果主義であり、職業選択の自由であり、自己責任ということ。
なんだこれは。

ただ俺が閉塞感を感じるのは、上司の指示に対して、異議を唱えられる雰囲気があまりないこと。
逆に、言っても無駄という諦めの気持ちもある。
上の顔色ばかり窺う連中はそれでもいいのだろうけど、どうにも、こればかりはいつまでたっても馴染めない。

自由闊達、相互の個としての尊重、そして多様性の受容等が、本来創造性に富み、活き活きとした共同体の生成に繋がると思うのだけれど、こうしたことが、草の根レベルで既に遮断されているということ。
俺は実に暗澹とした気分になってしまう。

酒でも飲んで愚痴ればいいのだが、俺はそうした気のおけない連中というのは、職場にはいないのであって、だから俺は自由を求めて音楽を聴く。本を読む。
無論このまま愚痴では終わらせるつもりはないのでご心配なく。

こうした俺の気分というのは、おそらく俺一人のものではなく、多くの人間が程度の差こそあれ、抱えているものだと思う。

言いたいことも言えず、長いものに巻かれ、なんとなく、波風立てずに平穏に暮らす。
でもその平穏は、恐ろしい位の自己精神、肉体の犠牲の上に成り立っているのであって、これが「和を尊ぶ」ことの帰結なのか。

「場の空気を読む」とよく言われるが、異質なものへの排除の構造、そして攻撃は、最近ますます激化しているように思う。

自分の意に反することは、精神衛生上もよくない。
増加する一方の自殺者は、今の時代の生きづらさを端的に現している。
というか、毎年三万人を越える犠牲者からの、死者からの警告だ。そして悲鳴だ。

そうした中で、自由を謳歌する人間というのが本当に存在するのか、甚だしく疑問だ。
もしそうだとすれば、それは本当に極々限られた範囲での私的領域のなかでだけであって、それ以外の99%の視野を一切欠落させているからに違いない。

自由とは、私的レベルでも、公的レベルでも、少なくとも「NO」といえることであって、国にも個人にも当たり障り無く生きていくことではないと思う。

今の現状は、金儲けはどうぞご自由にという風潮で、それが個人の推奨された唯一の社会活動のような気がしてならない。
そしてそれも実際問題、「勝ち組」だけしか享受できない。
そして全ては「自己責任」という名のもとに、弱者切捨てが良心の呵責がない世論になってしまっている。

「官から民へ」というけれど、しっかりと権力だけはますます強大化させていく政府に対して、為す術もなく甘受する我々は、本当にこのままで、幸福になれる社会システムが築き上げられているとは、誰も思っていない筈だ。

自由であることは、上述した極々一部の問題のみならず、全ての課題に対してオープンな心を持っていることが第一条件だ。

目を閉じ、耳を塞いでも、口を閉じても、それは自由を勝ち取ることにはならない。

俺の熱い心が、熱いままでいられるように。
そのための努力が、今必要とされている。



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  1. 2006/06/04(日) 01:54:46|
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寝たー

今日は、よく寝た。
いくらでも、ぐっすり寝れる。
病院前後、ひたすら眠る。

だいぶすっきり。
というか、日頃いかに睡眠不足か実感。

寝よ寝よ。
とにかく寝よ。
また眠くなってきた。

あー、サーカディアンリズムを体感したいものだ。

パワーの秘訣は、睡眠にあり。
眠れば、元気になれます。

「積極的休養」という言葉もあるそうで。
休むことで、かえって力がつくそうです。

そうとなれば、眠るべし。


ところで共謀罪が成立しそうですね。
まったく、どうなっちまってるんだ。


BGM:Steve Grossman / Some Shapes To Come






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  1. 2006/06/02(金) 00:39:02|
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病院へ

今日はこれから親父の病院へ行く予定。
そのため会社は休んだ。

しかしいい天気だな。

といって、のんびりする気分でもなし。

気掛かりなことがいくつもあるのだけれども、せめてこの俺は逃げ出さずに、一つ一つ対処していきたい。

幸福は、その辺をうろちょろしているのだと思う。

しっかり掴まえてあげないと。



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  1. 2006/06/01(木) 12:18:04|
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Author:Tatsu
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