
リロ&スティッチのDVDを立て続けに2本見て、不覚にも涙した俺であるが、いい映画じゃねーか。
笑いあり、涙あり、娯楽作品として楽しめる。
リロの不遇な環境。
スティッチの呪われた運命(彼は「破壊」の本能のみとして生み出された)。
この二人が出会い、しかしながら、暖かな愛情に育まれて、困難を乗り越えていく。
いわばマイノリティーが愛に支えられて力強く生きていく物語なのだ。
子供だけが楽しむのには惜しい内容で、俺みたいな普段ざらざらにストレスに晒されている身にも、一服の清涼剤として有効なのである。
巷に溢れ返るスティッチのキャラクター製品を見て、さすがにディズニーの商魂逞しさには辟易するけれど、ストーリー自体は悪くなくて、腐っても鯛。
ディズニーの底力を見せ付けられたのであった。
俺はすっかりスティッチ好きになってしまったので、毎週金曜朝にテレビ東京で放映されてるテレビシリーズの録画予約などを行って、さて、本当にこれでいいのかと問われれば、それはなんとも言いがたいのだけれども、かつてCRASSは「ミッキーマウス、ファックオフ」などとのたまわっており、アメリカへの強い嫌悪感を示していた。
俺はアメリカには、あまりにもいい面と悪い面が両極端に混ぜ合わさっていて、その感情はアンビバレント。
保守でタカ派のアメリカは大嫌いだが、しかしそうした土壌があるからこそ開放を求める産声が次々とあがるのであり、ジャズやブルースもそうした白人に対する抵抗の音楽から発したことは、別に俺が今さら言わなくても周知の事実。
リロが白人でなく、ハワイ人というところも味噌だったりする。
いやそれにしても面白い映画。
DVD第三弾が近々発売されるので(リロイ&スティッチ)、楽しみだったりする俺は、しかし本当にこれでいいのかと思いながら、明日からまた働くのであった。
ウィキペディアの詳しい解説は、
こちらを参照。
テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
- 2007/05/28(月) 00:34:31|
- 映画
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昨日は渋谷で、妻と共にあっち行ったりこっち行ったりフル活動。
夜、メシ食いながら、そこはダーツ・バーみたいなところで、初めてダーツやる。
面白いななかなか。
全然へたくそで、妻に三連敗。
あー、これはいつかリベンジしなくては。
見ていると、すぱすぱすぱと、真ん中に命中させる若者とかいるわけで、かっこいいよなあ。
ところで妻は今、リロ&スティッチのスティッチ君にはまっているので、さすがに2時間以上もディズニーストアで一緒にスティッチ君を眺めていると、俺もスティッチ君が好きになりそうです。
帰りにタワーで、スティッチ君のDVD2本も購入。
スティッチ君には彼女がいて、それはエンジェルちゃんなのだけれども、彼女は映画に出てこなかったと思うのだけれど、どういう展開になっているのだろう。
ディズニー・チャンネルを見ないといけないのかな。
あ、俺は、ユニオンで、先日記事にしたSten Sandell Trioの新譜が中古で出てて、「Oval」というやつ、入手。
今度はKen Vandermarkがライナー書いている。
Drew GressとかChris SpeedがやってるThe Claudia Quintetの新譜「For」も入手。
どんなんかな。
今日は、ゆっくり過ごそう。
テーマ:日記 - ジャンル:日記
- 2007/05/27(日) 07:47:33|
- 日記
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千尋ちゃんがテレビに出演していて、坂田明の本をテーマにした対談番組。
そうなのか。
中原昌也が好きなのか。
彼は「暴力温泉芸者」なノイズ野郎なんだぞ、だまされちゃいかん。
と言っても聞こえないし、関係ないか。
しかし、かわいいなあ。
キュートです。
テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
- 2007/05/27(日) 07:21:34|
- Jazz
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生きているといろいろあって、泣いたり怒ったり笑ったり楽しかったり。
悲喜こもごも。
そんな毎日を面白可笑しく過ごしている。
面白可笑しく過ごせるのは、誰かに共感してもらったり、ふとした会話が楽しかったり、ほんのささいな出来事が、今までの鬱屈とした気分をふと軽やかにさせてくれるから。
誰かとどこかで繋がっているという感覚、あるいは確信が、結構重要なのかもしれない。
俺はひとりかもしれないけれどもひとりじゃない。
そのような感覚。
実際問題俺は妻帯者だし、家に帰れば妻が待っていてくれるし、こういうことは、実はとても大切なことなんじゃないかと思っている。
孤独というのは、やはり嫌なものだ。
別にひとりでいるのが嫌だという意味じゃなくて。
ところで同じ状況に遭遇しても、ある人はなんとも思わないのに、ある人は嘆き悲しんだり。
あるいはある人は喜んだり。
つまりは目の前に出された人生における素材が、その人の資質でどうにでも状況が変わってきてしまうということ。
「こころのありかた」というのが、実はとても大事なんじゃないかと最近よく思っている。
気高いこころの持ち主は、少々わけあり的な状況でも動じないし、ましてや慌てふためくこともないし、平静でいて、穏やかで、それでいて最善の策が打てるんじゃないか。
そうでないこころの持ち主は、やはりちょっと差し出された運命の状況に右往左往して、泣き叫んで盲目的になって、じたばたとそのあたりを狼狽する。
結局のところ、主体的に、物事をどうやっつけてやるか、その一点に尽きるんじゃないかと思っている。
つまり、この状況をどう料理して、美味いものに仕上げてやるか。
その心意気。
そういえば、カーネギーも言っていた。
人生でレモンが差し出されたら、つまり酸っぱい、きつい状況、そうした状況ならば、レモネードを作ってやればいいと。
釘がばら撒かれているのならば、それを集めて、なんだかものすごくかっこいいオブジェでも作ってやれ。
辛酸に次ぐ辛酸な人生だとしても、それをちょっとスパイスにしてやれば、結構ヴィヴィットな絵が描けるんじゃない?
なんてのん気なことぬかしているけれど、そんな気高い人間に急になれるわけでもなく、日々悶々と生きていくわけだ。
しかしながら、そうした「こころのありかた」は、俺は大事にしたいと思っている。
仙人にはなれないけれど、明るい楽しい人生を。
そう願う俺には、負け犬根性でさえプラスに転化してしまう力が大事。
わんわんわんと、遠くで吠えていたとしても、そのまま全力疾走で前向かって走ってきたら、結構怖いぜ。
そんなこんなで、夜も更ける。
美味くなるのも不味くなるのも、自分の腕次第。
美味いメシ食いたいよなあ、誰だって。
だから食えばいいんだし、作ればいいんだ。
なんだかとても簡単なことのような気がする。
その簡単なことが難しいのが人の世だとして、まあ、いいや、とりあえず一杯、コーヒー飲んでく?
爆音ジャズなら山ほどあるよ。
ああ、そうそう、ロックも聴いてる。
ジョニ・ミッチェルのトリビュート。
プリンスとコステロがよかった。
ビョーク。
びょーき?
と、言ってみたかった。
ルーファス・ウェインライトの新譜。
まあまあかなあ。
聴き込まないと。
メイシー・グレイの新譜。
いいですこれ。
最近R&Bの方が、ロックよりしっくり来るのは何故?
いろいろあって、そんなこんなの毎日だ。
ICレコーダーがほしくて、ローランドのEDIROLを虎視眈々と狙っています。
コルグの1ビット録音のMR-1にも惹かれたけど、高いし、マイクが内蔵でないのが気に入らぬ。
いろいろ、雑踏とか電車内の音とか、多摩川の音とか、あとライブとか、録りたいんだよなあ。
ああ、俺は本当に音が好きなのだな。
さて、寝よう。
美味いメシ、夢の中で、とりあえず食うか。
- 2007/05/23(水) 01:31:01|
- 日記
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Herb Robertsonは、俺は唯一cleen feedからの「Elaboration」聴いていて、かっこいいTp吹く人。
多作な人で、彼のHPは
こちら。
ディスコグラフィー、一年で何枚出しているのだろう。
そして御大Evan Parker。
Agusti Fernandezは、前記事のMats Gusutafssonともアルバムで共演歴のあるピアニスト。
繋がるなあ。
で、5月19日のポーランドでのライブ映像。
不協な和音が連鎖するアヴァンなインプロ。
映像がざらついていて、こういうの好きです。
テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
- 2007/05/23(水) 00:04:03|
- Jazz
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Featuring
Cato Salsa Experience
and The Thing
with Joe McPhee
いや、これ滅茶苦茶かっこいい。
鳥肌立った。
すげーですよこれ。
炸裂ガレージ・パンク・ジャズ。
冒頭M1のPJ Harveyのカバー「Who The Fuck」で既にノックアウト状態に。
次々と炸裂する強烈なパンチにもうメロメロ。
なんだ、この「ルイ・ルイ」の抜群のセンスのカバーは!
このアルバムを聴こうものなら、全てのお子ちゃまロックなぞ木っ端微塵に吹き飛ぶのであり、さらにはそんじょそこらのパワーではないため、フリー・ジャズでも当分の間はこれ以外は不感症になってしまうのではないかと思われる勢いだ。
凄まじい内容。
これ、2005年の録音で、つまりThe Thingの「Action Jazz」とほぼ同時期の作品となるのだけれど、このようなアルバムが2年も埋もれていたなんて全くもったいない。
Thurston Mooreがライナーを書いているのだけれど、物凄く興奮した文章で、なんだかもう本当に凄いことになっています。
しかしこれは本当にかっこいいアルバムで、ロックファン、ジャズファン、そして全ての音楽好きに聴かれるべき一枚。
フルボリュームで。
俺、今日会社で本当に嫌なことあって、怒りと悲しみでとっとと帰って来てしまったのだけれど、これ聴いたら、パワー漲ってきた。
うおー、炸裂するのだ。
そしてこれは炸裂している。
このうち震える感動を、あなたと、共有したいのだ。
素敵です。
同時購入した彼らのミニ・1stアルバムも最高にかっこよかった。
The Thing、向かうところ敵なし状態。
間違いなし。
Mats Gustafssonの爆裂咆哮サックス。
そして、Paal Nillsen is a Love Machine!!!!!! (by Thurston Moore)
スーパー・ウルトラ・ソニック・ジャズです。
ここで、全曲試聴できる。
http://www.musicfromnorway.com/default.aspx?norwegian=album&music=32692テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
- 2007/05/22(火) 23:22:26|
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火曜の夜、なんだか最近PC重たいなと思い、そもそもノートンがやたらと重いのだけれども、それでもちょっとは軽く出来るんじゃないかと。
ネットであちこち検索して、XPの不要なサービスを止める、そして少しは軽くなりそうなフリーソフトを発見。
それでもって、このソフトでがんがんサービス止めて再起動かけたら、ネットに繋がらなくなった。
確かに軽くなったのだけれど、おまけに画面はクラシックウィンドウズのインターフェースに。
それで、仕方ないからネットの接続アカウントでもあらたに作成しようとしたのだけれど、これが全然うまくいかない。
どうやっても駄目。
「簡単セットアップ」みたいなCD-ROMを使っても途中でエラーになる。
画面も全然元に戻らない。
サービスの復旧も出来なくなってしまった。
仕方ないからシステムの復元でもしようとしたのだけれど、このサービスも止めてて、過去のバックアップ全て消えている。
ああ、やっちまった。
再インストールか。
そのようなことを脳裏に浮かべながら、延々と三日間、夜な夜な作業。
睡眠時間は一日3時間あったかどうか。いや苦しい。
それでも、ふと、ああそうか、XPの方からサービスを復旧させればいいのかと思い付き、msconfigから全サービス復旧させる。
何とかなった。
と思ったら、翌日何故かノートンがダウン。
これまた再インストールを一時間以上かけて行い、ようやく復旧。
ああ、助かったよ。ああ、よかった。
全サービス稼動中だから、前より更に重くなったような感じだけど、当面怖くていじれない。
動けばいいや。
大体PCは、法定耐用年数は5年なわけで、もう6年経過しているこのマシーンは、いつ逝ってしまってもおかしくないわけで、ああもういいや、生きているだけで、それだけで十分です。
そのような感謝の気持ちを捧げるのであった。
くわばらくわばら。
ところで、段々とこのような俺なのだけれども、仕事が忙しくなってきていて、来週は血を見るような予感。
周りと比べれば完全に置いてけぼりの状態だけれども、いいよ、とにかく自分が納得できるように頑張ろう。
あとから来た奴にも追い越されるし、社内の評価も低いし、出世は厳しいし、いいとこ何もないけれど、自分のために、一矢報いたい。
きっと光りは来ることを信じて。
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- 2007/05/19(土) 02:09:30|
- 日記
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Ken Vandermark (sax,cl)
Magnus Broo (tp)
Adam Lane (b)
Paal Nilssen-Love (dr)
Charles Gayleの映像を見た後に書くとちょっとあれなんだが、Ken Vandermarkの新しいプロジェクト。
なんだかんだ言って聴いてたりする。
結論から言うと、結構いいです。
ベースのAdam Laneが効いていて、これがかっこいい。
リズム隊のPaal Nilssen-LoveとこのAdam Laneが頑張っています。
耳もこのリズム隊の方に気が付くと行っていて、Ken Vandermarkがこうして優秀なミュージシャンと共演できるのは、彼の人徳なのだろうか。
彼も最近のなかでは気合い入ってる方だと思う。
なかなかの好盤です。
でもどうしてもNRG Ensembleの頃の音を俺は求めてしまうので、それを求めるのは酷なことなのかもしれないと、最近では思うようになった。
ところで彼は、「Powerhouse Sound」というプロジェクトもやっていて、これもちょっと前に「Oslo / Chicago : Breaks」というアルバムを出したばかり。

Disc1:Oslo Version
Ingebright Haker Flaten (b)
Lasse Marhaug (electronics)
Nate McBride (b)
Paal Nilssen-Love (dr)
Ken Vandermark (sax)
Disc2:Chicago Version
John Herndon (dr)
Nate McBride (b)
Jeff Paker (g)
Ken Vandermark (sax)
これもロック的ジャズなのだけれども、圧倒的にOslo盤がかっこよい。
リズム隊がAtomicというか、The Thingの二人だし、音の厚みが全然違っていて、本当に別グループ。
それでもって、5月8日のライブ映像がYouTubeにアップされてた。
ポーランドでのライブだけれど、何故かメンツはシカゴ編。
Charles Gayleと比べてしまうとあれなんだけれども、頑張ってほしいです。
ああそうか。
俺も頑張ろう。
テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
- 2007/05/15(火) 00:45:49|
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今村仁司が死んでしまった。
5日。病気のため。
享年65歳。
学生時代、彼の講義取っていて、教科書が「暴力のオントロギー」と「労働のオントロギー」だった。
当時は書いている内容もよく分からなかったし、授業はさらに何を喋っているのかよく分からなくて、あまり出席しなかった。
けれども卒業後も、彼の著作は時々読んだ。
「現代思想のキーワード」、「現代思想の源流――マルクス・ニーチェ・フロイト」、「ベンヤミン「歴史哲学テーゼ」精読」、「マルクス入門」など。
残念だ。
彼の講義と塚原史の講義は印象に残っている。
合掌。
テーマ:日記 - ジャンル:日記
- 2007/05/12(土) 14:28:10|
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よく考えたら、俺、平日残業あるわけで、最近ようやく軌道に乗ってきたのだけれど、そのようなわけで、本日メデスキーのライブは行かなかった。
7500円て、高くない?
それはそうと、今日、嫌そうな客に携帯の番号教えちまったなあ。
早速、21時30分過ぎに、どうでもいいような電話がかかってくる。
ああ、先が思いやられる。
ああ。
ところで、我らが山中千尋ちゃんのライブがあることが発覚!
6月23日土曜日。草月ホールにて。
早速チケット取っちまったよー。
楽しみだ。

千尋ちゃん。
それでもって、The Thingの新譜があることも発覚!

「Two Bands and A Legend」
これは、The Thing with Joe McPhee and Cato Salsa Experienceというなんだか物凄そうなメンツによるアルバム。
興奮したThurston Mooreがライナー書いている。
それでもって勢いで、買い逃していた彼らの1stミニアルバム、

「Sounds Like A Sandwich」も。
あと一枚で、25%オフ。
よし、BjorkのVolta。

こうしてすっかりHMVの術中にはまったのであった。
いつ位に届くのかな。
今週も終わり。
これから、時効警察見て、あと借りてるお馬鹿なビデオとか明日見る予定。
もう見てしまったけど、「ヅラ刑事」は面白いです。
通勤中は「世界」5月号読んで、真面目に憤ったりしているのだが、この憤りこそ、生きる源のようなもので、右傾化するこの世界に、一矢報いるような行動こそ、俺は今とらなくちゃなんて、思っているのだけれど、そんなこんなで、いろいろ頑張ろう。
自身に誇りを持てる人生、送りたい。
テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
- 2007/05/12(土) 01:12:24|
- Jazz
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David Torn (g)
Tim Berne (sax)
Craig Taborn (Fender Rhodes,Hammond B3,Mellotron)
Tom Rainey (dr)
Splattercellでもお馴染みのDavid Tornが、Tim Berne一派を迎えてECMから新譜!
いやTim BerneがECMからアルバム出すなんて思いもしなかったし、どんな音になるのだろうと思っていたのだけれど、しっかりECMの音になってるところがすごい。
かっこいいです。
たしかにあのTim Berneの咆哮はないかもしれないけれど、David Torn色に仕上がった本作はやはり聴き所満載で、全く飽きが来ません。
スペイシーな感じ。
サウンドプロダクションが変われば、同じメンツでもこうも音が変わるのかと思ったりしている。
やっぱりSplattercell的な音作りかな。
いいです。
これもまた
David Tornのmyspace.comで、本アルバム収録のうち4曲を聴くことが出来る。
そうすると、彼の友達にTim Berneがいるわけで、そこに飛ぶと彼の曲が聴けたりする。
こちら。
そうすると、そこにはMarc Ducretが友達でいたりして、そこに飛んでみる。
こちら。
曲は試聴できないけど、このmyspace.comって、なんだかすごいな。
永遠に終わらなそうな迷宮だ。
遊び道具がどんどん増えていくなしかし。
ところで本日は快晴なり。
5月8日は必ず晴れる。
俺の記憶する限り、雨だったのは一日だけ。
去年だったかな。
そして俺はすっかり風邪をこじらせて、更に別の病院で、あらたに風邪薬5日分を処方されるのであるが、あーげほげほ。
早く治ってくれ。
抗生物質が効かないなんて初めてだ。
それはともかく、新たな一日をこうして刻むのであり、自分で買ってきた不二家のショートケーキと抹茶のケーキを食らいながら、しみじみとコーヒーなどを飲み、そして物思いに耽るのであった。
David TornにTim Bernか。
いいですね。
俺も負けてらんねーなあ。
ちなみに本日、帰りに酒井俊のライブ行こうか迷ったんだけど、やめた。
風邪押して行って、げほげほしてたら悪いなと思ったので。
テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
- 2007/05/08(火) 22:52:31|
- Jazz
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Patti Smithの新譜なぞを聴きながらほけーとしております。
このアルバムとてもよくて、全曲カバーなので最初はどんなものかと買うのに躊躇したのだけれど、内容は見事の一言。
冒頭のAre You Experienced?(ジミヘン)からラストのPastime Paradise(スティービー・ワンダー)まで、濃密な曲がぎっしり。
ぐぐぐっと引き込まれるこの力。
声の力。
彼女の声は、それは本当に力があって、そしてそれは聴いていてこちらを心地よくさせてしまう実に魅力的な惚れ惚れとしてしまうもので、デビュー以来、その声は、全く力が衰えぬばかりか、ますますパワーが漲ってきていると思うのだ。
俺自身、声そのものに惚れ込むことはそう滅多にあるものではなく、やはりこのアルバム、傑作だ。
全くとんでもなく強烈な作品なのであり、つくづくPatii Smithという人は、すごい歌い手であると思うのだ。
彼女の声は、かようにして聴き手に快楽をもたらすのであり、このような人がパンク黎明期からずっと歌い続けていることは、これはやはり必然。
サウンドプロダクションも別に奇をてらったものではなく、王道を行くアコースティックなロックな音。
しかしそれはかっこよい。
真っ向勝負で、文句なし。
無敵な音。
いや、惚れ直しました。
素敵です。
ところで、5月8日は俺が生まれた日でもあるのだが、それは確か榊原郁恵と同じ日だったと記憶している。
どーでもいーか。
テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽
- 2007/05/08(火) 01:21:44|
- Rock
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阿部薫や高柳昌行やPeter Brotzmann等の共演でも知られる豊住芳三郎なのだけれども、CDの音源でしか知らなくて、特に最近太鼓に興味がある自分としては、やはり一度は絶対に見たいと思っている。
この映像は、4月1日にCandyで、松本健一(ts)、飯塚知(As)と共演した時の映像で、しかしこれ見ただけでも鬼気迫るものが感じられて、やはり強烈だ。
彼のHPは
こちら。
ディスコグラフィーは
こちらが詳しいです。
今年、絶対にライブ行こう。
ところで、G.Wも本日まで。
風邪ひいて後半失速したけれど、面白おかしくも毎日過ごした。
昨日はレンタルで「時をかける少女」アニメ版見て、いやおもしろいななかなか。
もう自分はあの頃に戻れないし、おそらく胸がきゅんと締め付けられるような想いもなくて、締め付けられるとすればそれは気管支炎のせいで、そして肺がんの心配をする年代になった。
だから、もうひたすら前を向いて疾走するのみ。
豊住芳三郎のこの映像を見て、俺も馬力全開といきたいところ。
やはり猛烈な前進突破こそが、生きる証だし、力だと思うのだ。
テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
- 2007/05/06(日) 15:46:54|
- Jazz
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昨日は、昼は六本木の国立新美術館に
、「異邦人たちのパリ」ポンピドー展を観に行った。
14時に入館して、出たのが17時頃で、へろへろになる。
わかったような、わからないような。
特に現代美術になるともうお手上げのような感じで、俺は絵は、理解力に乏しいなあと思うのだが、それでもシャガールとかカンディンスキーとかは、やはり印象に残った。
知識がないのであれこれ言えないのだけれど、最近はビデオとかも展示されていて、これも見ているとだんだん疲れのほうが先立つので、やはり体力が重要であると思うのだった。
げほげほ。
あー、今日は一日ゆっくりして、風邪治そう。
またこれから二度寝します。
テーマ:日記 - ジャンル:日記
- 2007/05/04(金) 09:29:14|
- 日記
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昨夜は酒井俊のライブに。
メンバーは、彼女のほかに、関島岳郎(tu,etc),松島啓之(tp),桜井芳樹(g,banjo),松永孝義(b),岡部洋一(dr)。
(ものすごいメンツです)
やはり彼女の声の吸引力は凄くて、ぐいぐい引き込まれた。
彼女に肩を並べられる歌い手は、果たして現在どれ位いるのだろうと考えてしまう。
圧巻。
客は13人位。
酒井俊ワールドを堪能した。
恐るべし。
テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
- 2007/05/04(金) 09:05:03|
- Jazz
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5月2日からおそらく二日間、無料でダモ鈴木のライブ聴けます。
JJazz.NETで。
2時間!の放送。
ヤマジカズヒデもギターで参加しているようだ。
で、俺はさっきちらと聴いたけどもう限界。寝る。
実はGW初日の夜、またしてもうたた寝してしまい、ノドやられた。
げほげほ。
とうとう今日病院に行って来た。
この期間に寝込むなんてことは絶対にありえないので、本日這いつくばってライブ行ったのだけど、さすがにもう駄目。
明日には治ってくれよな。
DAMO SUZUKI'S NETWORK - NEVER ENDING TOUR IN TOKYO (1st set: ダモ鈴木- vo, トクマルシューゴ - g, Spiritjack - syn, シゲジー(森山繁) - tabla, 松本頼人 - b, 渡辺聡彦 - ds, ヨシノトラベル - sitar / 2nd set: ダモ鈴木 - vo, ヤマジカズヒデ - g, 宮下敬一 - g, 田畑満 - b, 藤掛正隆 - ds)
テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽
- 2007/05/03(木) 02:38:16|
- Rock
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本日5月2日、高円寺JIROKICHIに行ってきた。
いや、かっこよかった。
今堀恒雄の鬼のようなギターに、ナスノミツルの太いベース。
佐野康夫の強烈なドラミング。
なるほど、8ビートに変則拍子を加えるとこうなっちまうのか。
ティポグラフィカの1stとか当初聴いていたから、ある程度免疫はあったのだけれど、やはり生で見ると迫力違うな。
今堀のギターの音色が好きで、ソリッドでいい。
これ、変則拍子がなくてそのままビート刻み続けたら、現代版ジャングルズだと思った。
1stセットは今堀ばかりが目立ったのだけれど、2ndセットからは、ドラムの佐野康夫に目も耳も釘付け。
こいつはキース・ムーンか。
それ程に切れ味よくて、なんだか凄いものを見たような気がする。
一昨日誕生日だったそうだ。
佐野康夫のことよく知らなくて、家帰って調べたら、なるほど、超売れっ子ドラマーなのだな。
モーニング娘やら中島美嘉やらオリジナル・ラヴやら。
今は中島美嘉の全国ツアー真っ最中。
その合間のライブというわけだ。
佐野康夫の情報は
こちらのHPが詳しい。
それで、Unbeltipoは、やはりこれはまた見てみたい。
6月末か、7月上旬に新譜が出るそうで、今はそれを待つことにする。
会場で、なかなか見つからなかったUnbeltipoの1stが売っていたので即入手。
予想以上にかっこよいので驚いた。
Unbeltipo Trioは、今堀のワンマンバンドかと思ってたのだけど、全然違っていて、ベースもドラムもツワモノで、こりゃすげーバンドだ。
それを束ねる今堀は、そしてやはりすげーやと思ったのである。
ところでかっこよいギターを聴くと、やはり自分も弾いてみたくなるもので、密かにまた練習再開しようと思うのだった。
テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽
- 2007/05/03(木) 02:03:17|
- Jazz
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David S.Ware (sax)
Matthew Shipp (p)
William Paker (b)
Guillermo E.Brown (dr)
こいつはかっこよい。
David S.Wareの強烈ライブ録音盤。
2006年6月18日、Vision Festival Xlでの演奏。
久々に彼のパンチの効いたブロウを聴いた気がする。
前作は、7年前に録音されたバラードをかき集めたもので、前代未聞の犬のジャケット。
しかもおそらく飼っていたのであろうその犬に捧げられたものだった。
しかしこれがまたとんでもない代物で、もはや斜陽レーベルであるThirsty Ear「The Blue Series」の責任も大きいと思っているのだけれども、実につまらぬ作品だった。
本作は、良質な作品を地道に届けるAUM Fidelityから。
いい作品が届きました。
アメリカのフリージャズというのは、ヨーロッパのそれと比べれば、要するにスピリチュアルな要素が強く、そしてソウルを感じ取るものが多い。
魂の咆哮。
それはコルトレーンやアイラーやドルフィーから連綿として続いているものなのだけれども、それがこのDavid S.Wareにも当然ながら見いだせるのであり、そして本作はおそらく今年のベスト・アルバム10枚には間違いなく入る作品だと思うのだ。
例えを出すと、Ken Vandermarkを何故物足りなく感じるかといえば、この「魂」の部分がなかなかこちらに伝わってこなくて、それがもどかしいのだ。
かといって、欧州勢のようにバリバリに吹きまくるわけでもなく、聴いていていつも不完全燃焼な気分になる。
彼は、俺が思うに正念場で、そろそろ腹くくって自身の方向性を定めた方がいい。
聴き手も馬鹿じゃないから、飽きが来る。
プロジェクトはいろいろあるけれど、Mats Gustafssonに全てにおいて、負けている。
それに比して、このDavid S.Ware。
きちんと聴き手に魂の声が聞こえてくる。
熱い情熱。
孤高の叫び。
この辺りが両者の違いなのだ。
そしてアメリカでは、このDavid S.Ware、そしてCharles Gayleが両巨頭だと俺は思っている。
それにしてもこの作品は素晴らしい。
Matthew Shippも、このアルバムでは活き活きと演奏。
自身のレーベル、先ほどの「The Blue Series」は瀕死の状態だけれども、この王道を行くフリージャズにあっては、水を得た魚のよう。
今年になってMatthew Shippは「The Free Zen Society」というアルバムをその「The Blue Series」からリリースしているけれど、これがまたどうしようもなくつまらないアルバムで、もはや終わったと俺は確信している。
ジャズとオブストラクトの融合という試みは当初は有効だったけれど、それがマンネリ化して、その次、それが見いだせない状態がずっと続いていて、この辺りが難しいところ。
欧州のフューチャー・ジャズも、同じような問題に直面している。
そしてそれを横目に、David S.Wareはギミック無しの王道を突き進んでいるのであり、やはりこれがジャズの底力、そして最終形態なのだろうか。
それにしても力強い作品だ。
テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
- 2007/05/02(水) 04:14:21|
- Jazz
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Peter Brotzmann (sax)
Mats Gustafsson (sax)
Ken Vandermark (sax)
現代フリージャズ・シーンでは避けて通ることのできないこの三人による阿鼻叫喚サックス・トリオ。
聴く前から音は想像できるのだが、実際その通りの音で、期待に反しないと言えば反しないのだが、それにしてもうるさいな。
誰がどれを吹いているのかはわからないのだけれども、この強烈サックス三本立てで、しかし、ただ吹いているだけじゃつまらないから、もう少し新機軸を打ち立てたほうがいいんじゃないかと思ったりする。
余計なお世話かもしれないが、リズム隊入れた方がかっこよくなると思うのだけれども。
メンツが豪華だから、このままだと勿体無いと思うのは俺だけか。
しかし、じっくり何度も味わえば、このサックス三本が交わるその混沌とした音色がまたよくなってきたりするものなのか。
いずれにしても、旬な一枚。
補記
YouTubeを検索してたら、先日のPeter Brotzmann来日時の最終日、4月5日のCandyでの羽野昌二とのデュオ演奏がアップされてた。
プロショットなみでかっこいい映像だ。
テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
- 2007/05/02(水) 02:50:36|
- Jazz
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6/30(土)にライブやるようだ。
二人組のフリクション、見に行こうかなあ。
ツネマツもいい加減、意地張ってないで、加入すればいいのに。
テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽
- 2007/05/01(火) 12:09:32|
- Rock
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