12月5日にフリクションのDumb Numb VideoがめでたくDVD化されて、Dumb Numb DVDになって本当に出ることはちょっと前から知っていたんだけれど、(
こちら を参照)、YouTubeにはそのビデオから映像がアップされていたりする。
画質も音質もこれはあまりよくないななんて、オリジナル映像やらCDを何度も聴いたり見たりしてるから思うのだけれど、これがDVDとなってどれ位鮮明になるのか期待が膨らむ。
しかしアマゾンてDVDがなんで26%引きなわけ?
注文してしまった。
ちなみに山中千尋のDVDもアマゾンで注文してしまった。
千尋ちゃんの場合、4,200円は高いななんて思っていたら、やはり26%引きなので迷わず購入。
もうすぐ来るかな。
しかし今年はフリクション関連の再発ラッシュ。
Dumb Numbの映像は石井聰亙が監督で、当時かっこよかった。
今見るとどうなんだろうなんて考えつつ、これから風呂入って寝る。
Friction / BIG-S
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2007/10/30(火) 22:47:14 |
Rock
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最近は煙草吸う以外は極めて健康的な生活を送っていて、朝はリンゴ一個に青汁に牛乳にサプリメント。昼は刺身定食とか。
夜は今日は大戸屋でサンマ定食。
野菜ジュースとかも飲むし、シャワーで済ませていたのも最近は湯船に浸かるし、俺は健康のためなら死んでもいい状態。
一日のリンゴ一個は、人間を医者から遠ざけるそうだ。
アランは「幸福論」のなかで、「決して顔色が悪いと人に言ってはならない」と書いているそうだが、お前、全くその通りだよ。
俺は変に気を遣ってしまって、顔色改善計画を真面目に考えてしまっているではないか。
それはそれでいいのだけれど、いちいち周りがうるさいので、健康になってやるぜ馬鹿野郎と決意した。
それはともかく昨日はアルタード・ステーツのライブ3連荘ということもけろりと忘れ、またしてもカラオケに昼間から興じ、岡村靖幸の復讐じゃなくて復習をしたりする。
今日の昼くらいまでずっと「はっきりもっと勇敢になって」が頭の中でループしていて、あれはいい曲だ。
俺も歌えたらなあと、全然カラオケ下手糞なので、西田敏行のもしもピアノが弾けたなら気分に陥るのである。
しかしちょっと酔っぱらい過ぎて、後半最後の頃は俺は横になって半ば寝ていたのだけれど、同じ量を飲んでいるはずの俺の連れは何故あんなにパワフルなのか不可解だ。
何故声が枯れないのかも不可解だ。
不可解だ。
世の中不可解だ。
家にはぽつんとカメが待っているのであって、今日は水替えをしたりして、ああ俺も気掛かりなのが一つ減った。
しかし水槽にいるカメは何を思って毎日過ごしているのか俺にはてんでわからぬのだが、それはもしかするとものすごい孤独感との闘いなのか。
ひとりで屹立と存在するカメの存在を、「輝かさせてくれ」。by スターリン。
それとも至福の喜びなのか。
カメにならなければわからぬのだが、それは100年経っても無理だし、彼女は万年生きるので、きっとこの世の最後を見届けることも出来るのだろう。
ところで俺にはポリープがあるので、今度来週1年振りに再検査。
ええい、面倒臭いなあ。
切り取っちまえばいいんだよ。そんなもの。
それよりパフュームだ。
これって今の人気なんですか。
ポリリズムって、そうなんですか。
俺はそれもあるけれどオーネット・コールマンがずっと聴きたいのだけれど、聴けばいいのに聴いていないという、ああ、また夜が更けた。
明日聴こう。
特に「New York is Now」と「Body Meta」と「Love Call」と「Free Jazz」が。チャパカも。
健康だ。
Perfume / Polyrhythm
2007/10/30(火) 01:32:12 |
日記
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昨日27日は岡村靖幸の東京公演二日目、横浜Blitzへ。
台風による土砂降りの雨の中行って参りました。
これは行って正解で、実に楽しいものだった。
もともとは妻の付き合いで行ったものだけど、コアなファンでもない俺が楽しめるのだから、往年の岡村靖幸フリークには相当に感慨深いものではなかったのだろうか。
懸念された声は、タワレコライブやNews23の演奏でも垣間見られた様に、かなり復活。(
News23の映像はYouTubeでも見れる )
艶も戻りつつあって、いい感じ。
完全復活とまでは言えないけれど、それでも十分なもので、俺もつい、カルアミルクやらアウト・オブ・ブルーでは感動したりした。
ちょっときつい部分になると客席にマイクを向けて皆で合唱という形になるのだけれど、ここがクリア出来るようになると、さらに良くなると思う。
それでも今回のライブは、個人的には相当に好印象。
例えばこけてしまったフリージャズのインプロ演奏等に比してもよい。
後者の場合、一定の約束事のもと、あとは出たとこ勝負なのだけれど、それはミュージシャンの高度な技量に関わらず、やはり演奏として不完全燃焼の場合もあるし、熱意がこちらに伝わらない場合もある。
今回のライブは、岡村靖幸のこのツアーに賭ける意気込み、情熱、熱意、そうしたものがひしひしと伝わってきたし、何よりこれから再起するのだという決意を、聴き手の我々と共有、共鳴出来たところが大きくて、なんで俺まで目頭が熱くなっちまうんだ。
いわゆるメジャーなパッケージツアーだけれど、これはこれで相当に念入りに準備されていることがわかるし、一概にメジャーは駄目。アングラで先鋭的な方が面白い。というのは当てはまらない気がする。
何故ならば、岡村靖幸の音は、やはり俺が聴いてもかっこいいし(過去20年位前の曲を演奏したとしても!)、それは彼の腐っても鯛。天才性が
ものを言うのであって、やはり傑出した存在にはメジャーとかマイナーとかいう区別は全くのナンセンス、愚問であることを痛感した。
つまりセンスの問題だ。
ライブの中盤では、即興のピアノ演奏を2,3曲披露したけれど、これがまた良くて、「横浜ベイベ!」と連呼する彼の音楽的才能は、これは枯渇していないことがよくわかったし、こうなると新作が本当に楽しみだ。
彼のmyspaceには未発表音源がアップされているけれど(
こちら )、これ聴いてもわかるけれど、やはり才能の一端を感じさせるわけで、こうした稀有な存在が、今後どう存在していくのか。
ベクトルはどこに向かって行くのか。
その生き様にも非常に興味があるし、頑張ってほしい。
新曲を全くやらないライブだったけれど、往年の曲のアレンジ等も大胆に行っていて、その新鮮味が失せるということはなかった。
何より、あの岡村ちゃんが帰って来た。
その思いが強く印象付けられたこの日だった。
ところで、彼とは確か俺は同い年なのだけれど、じゃあお前はどうなんだと問われれば、それは、それは、あの、その、横浜ベイベ!
地獄も天国も自分次第。
テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽
2007/10/28(日) 08:41:42 |
Rock
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久々に灰野敬二の音を聴いたけれど、やはりこのギターは特筆すべき音なのかもしれない。
随分とソリッドでかっこいいな。
音が立っているというか。
かつてはつい裸のラリーズと比較して、やっぱりラリーズの方がいいよなあなんて思っていたけれど、こうして改めて久々に彼の音を聴くと、これはこれでアンダーグラウンドの極北の音のような気がしないでもない。
学生の頃、よく年末に法政学館でやっていた灰野の3時間を超えるライブには通ったけれど、あれは苦痛以外の何物でもなかったんだが、しかし席も立たずに最後まで見てしまうそのパフォーマンスは、やはり圧巻だったのかもしれないと今にして思う。
灰野のCDは売り払ってしまったと思っていたのだけれど、ロストアラーフがまだ家にあったのをこの前発見した。
久々に聴いてみようかと思う。そのような気にさせる映像だ。
渋谷ラ・ママ 1991年9月26日のライブ。
Keiji Haino - vocals, guitar
Yasushi Ozawa- bass
Jun Kosugi - drums
ところでこのドラムの小杉君なんだけど、自分もバンドやっていた頃、彼とスタジオで何回か練習したことあります。
ライブは結局やらなかったけれど。
彼は「電動プリン」とかもやっていたはず。
今頃何してんのかな。
やっぱバンドかよー(と、この手の映像を見ると必ずと言っていいほどやりたくなる)。
ギターの練習かな。やっぱり。
テーマ:j-pop - ジャンル:音楽
2007/10/24(水) 01:29:09 |
Rock
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ジャズ界バイオリニストの鬼才。
今年になって買ったアルバムだけど、最近ようやくまともに聴く。
いいなこれ。
聴いていて面白いし心地よい。
これはジャズ?
ジャンルを越境するクロスオーバーなヒーリング系にも聞こえたりする。
Bud Powelの曲も一曲やっている。
彼は1977年の「Enigmatic Ocean」等が有名みたいだけれど、不勉強ゆえ何もかも未聴。
これからいろいろ聴いていかないと。
彼のHPで今回の新作が何曲か聞けたり、過去のアルバムも試聴できたりする。
こちら 。
しかし過去はどうあれ、本作は気に入りました。
こうして次から次へと気になるミュージシャンは増えていって、俺の音楽探訪の旅は果てしなく続く。
そして本当は、人の数だけ音楽はあると俺は思っているのだけれど。
今回の作品、ゲストでAllan Holdsworth(ソフトマシーンとかU.Kとかのプログレギタリスト)とPhilip Catherine(ベルギーのジャズギタリストらしい)の2名が参加して、数曲弾いている。
これは面白いアルバム。
YouTubeのJean Luc Ponty
テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
2007/10/22(月) 23:58:59 |
Jazz
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毎日頑張って生きている妻の姿を見て、胸が締め付けられる。
俺が出来ることは、せめて週末会って、好きなカラオケに一緒に行くこと。
全てがきっといい方向にいくことを俺は信じているし、そして何より俺がしっかりしていないと。
そんな思いを強くした今日。
また明日から月曜が始まる。
仕事も私事も、できうる限りのことをやることが、今の俺に必要なことだし、そうすることが、妻への気持ちのあらわれだと思った。
だから俺は自分のためにも、明日から一週間頑張る。
そうしたら、週末は妻の大好きな岡村靖幸のライブだ。
そのためにも、奮起しないとね。
全ては、そこにある。
大丈夫。
何も問題はない。
テーマ:日記 - ジャンル:日記
2007/10/22(月) 00:37:02 |
日記
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実は初音ミクが好きで、ちょくちょくいろいろ聴いたり見てたりしていたのだけれど、これはいい曲だ。
三回聴いて三回涙した曲というのも個人的には珍しい。
まじめにこのソフト使って曲作りしたくなっています。
10/21 追記
「ハジメテノオト」以外にも、音だけなら下記のブログパーツから聞けたりする。
10/21 更に追記
ニコニコ見れないときは、ミクセグという初音ミクの動画を集めたサイトもあるので、そちらをチェックするといいかも。
http://818nc.jp/mikumiku/mikuseg.html テーマ:初音ミク - ジャンル:音楽
2007/10/21(日) 05:24:49 |
音楽
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今日は仕事で某所で催し物の立ち会いなどをやっていたのだけれど、一緒にいた職場の人間数名に俺は相当に突っ込まれ、またからかわれるのだけれども、さてしかし俺は他人から見てどう思われているのかよく考えてみたのだが、やっぱり相当に突っ込みどころ満載みたいだ。
仕事に対するやる気のなさがやはり滲み出ているみたいで、しかしそんなことはないんだけどなと思うのだけれども、しかし傍目からはそう見えるみたいで、これは由々しき問題だ。
本気出してないでしょと、実は何度となく聞かれたり、俺はそのつもりはないのだけれど、またとぼけちゃって、などとこれもまた何度となく言われたり、更にはこの顔色の悪さも手伝って、まあ、人にはすぐ覚えられる。
からかわれやすいのも昔からそうなんだけれど、どうも俺は自分で餌いっぱい撒いているみたいだ。
参ったなあ。
しかし職場の一番偉い人からは、お前このままだとやばいぞなどと冗談にもならないようなことも言われていて、やっぱりこれは由々しき問題だ。
しかし俺は腹黒い人間というのは好きではないので、自分でもそういう人間ではないということは自信があるのだけれど、それだけではメシも食えないし、だからといって周りの空気を読むなどという軟弱なこともしたくないので、俺は俺のやり方でやるしかないよなとある種開き直っている状態。
勝手に愛されているとでも思っておこう。
しかし仕事というのはどうしてこうもつまらないのか実に不思議なんだが、俺はばりばりの頑張るマンにはなれないことは、これは確か。
けれどもこのまま甘く見られるのも実にしゃくなので、やはり反撃である。
それはパンクスの叫びにも通ずるものがあると俺は思っていて、この鬱屈とした気持ちは仕事で爆発させるしかない状況。
俺には俺の目標というのが勿論あるけれど、そこに仕事で爆発させるという項目を一つどでかく追記。
やってやろーじゃねーかこの野郎と、日経ビジネス読みながら思っております。
さて、今日の予定としては、これから寝る。
というのもなんなので、未だに読み終わらないヘーゲル読む。
ゲーデルの「不完全性定理」なんてのも最近読んだけれど、これは数式そのものがちんぷんかんぷん。
難解だ。
しかしその根底にある思想である「私はうそつきです」という文章の真と偽のパラドキシカルな関係から発展していく、数学の完全性が崩れさるところは面白い。
と、わかったような口ぶりなんだが、わからないんだなこれが。
こういうところに気を取られているので、職場での立ち居振る舞いとかあまり重要視しないんだけれど、これが墓穴を掘るのであって、こういうところにも気配りをする大人の俺はえらいなあ。
していないと周りは言うけれど、とにかくそういうことはどうでもよくて、大事なのは納得のいく人生。
そして俺は納得していないので、納得するべく今日も明日も生きていくのであった。
生きるのはつらいなあ。
ラクして生きればそれなりの人生だし、こんちくしょうと思って気合いいれれば疲れるし。
目先の利益が、長期的には不利益。
目先の不利益が、長期的には利益。
ラクして生きれば、短期的には利益だけれども、長期的には不利益。
苦労を買ってでも今を生きれば、今は苦しくても、長期的にはリターンが相当に来る。
これどうも本当みたい。
適度にラクして適度に苦労してというのが理想かもしれないけれどよくわからぬ。
俺の場合、ずっとラクして生きてきたような気もする。
苦労というのは忘れてしまう。
あー、そのようなわけで、今日もこれから苦労しよう。
苦労人生。
この苦労を苦労と思わなくなった時が、おそらく多分飛翔の時なのだけれども、実はなかばそうなりかけている節もあるので、へへへ、飛翔の時も近いな。
飛び立て、鳥。
と、自分では思っているのだけれども、周りは違う思いを抱いているようで。
まあ、今に見ていやがれ。
久々にオーネット・コールマンが聴きたい。
テーマ:日記 - ジャンル:日記
2007/10/21(日) 01:09:37 |
日記
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今日は実は某サイトでチケットが当選していて、六本木で南博のライブかあ、なんて楽しみにしていたのだけれど、全然仕事終わらねーじゃんかよ。
前日の飲み会が痛かった。
このライブです 。
あ、よくみたら、これって5,000円もするライブなのね。
2名招待だったから、ありゃりゃ。
これは幸福を使わずにさらにパワーアップさせて持続していると考えておこう。
俺はついている。
俺はついている。
そう言い聞かせて、風呂入って寝よう。
どっかのおねーちゃんでも誘えば喜んでついて来たんだろーなーと考えてみただけです。
はい。
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2007/10/18(木) 01:50:35 |
Jazz
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ついに来たか。
Globe Unity Orchestra 1970年11月7日のライブ映像。
これは事件だ。
excerpt from "Ode"
november 7, 1970
Berliner Jazztage 1970
Manfred Schoof,tp,fh,bach-tp,
Tomasz Stanko,tp
Bernard Vitet,tp
Albert Mangelsdorff,tb
Malcolm Griffith,tb
Paul Rutherford,tb,tenor-h
Evan Parker,ss,ts
Gerd Dudek,ss,ts,fl
Heinz Sauer,bs,ts,as
Peter Brötzmann,ts,bs,betthorn
Alexander Schlippenbach,p,per
Derek Bailey,g
Peter Kowald,tu,b
Arjen Gorter,b,el-b
Han Bennink,dr,shell,horn,dhung,gachi
Paul Lovens,dr,per
その1
その2
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2007/10/18(木) 00:54:00 |
Jazz
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8月22日に逝去してしまった富樫雅彦の特集が、今日から二日間JJazz.Netで特集です。
こちら 。
俺は彼の音楽というのはとても難解だと思っているのだけれど、まだまだ修行が足りないか。
ただ、いい音楽だというのは、感覚的にわかるような気になっている。
合掌。
テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
2007/10/15(月) 22:25:51 |
Jazz
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Supersilent / 8 1曲目からいきなりノイズ/インダストリアル系のSWANSの初期の頃のような音。
これはものすごいアルバムになるのではないか。
結局ずっとこの緊張感は最後まで持続して、強烈な作品となっている。
アヴァンギャルド。
久々にどこまでも引っ張られていく。
尋常ではない。
ラスト2曲目は大爆発。
これは傑作。
Supersilentはここにきて途轍もない作品を作り上げた。
母国ノルウェーでもAlarmprisenという賞で本年度のベストアルバムにノミネートされているみたい。
でもなんでジャズ部門?
こちら 。
こちら で2曲、
こちら で3曲試聴できる。
Two Bands And A Legend featuring Cato Salsa Experience and The Thing with Joe McPhee / I See You Baby 1曲目がGroove Amanda(UKハウス系)のカヴァー。
痛快無比なロケンロー。
かっこいい。
ガレージサウンド。
2曲目がまさかの「Nation Time」。
名曲のJoe McPhee自らの再演だけれども、混沌として更にはまた炸裂している。
3曲目が「Our Prayer」。
Albert Aylerの持ち曲(作曲はDonald Ayler)を今度はカヴァー。
やっぱりいい曲だ。
泣けてくる。
爆音なのに泣けてくる。
このアルバムの試聴は前にも書いたけど
こちら 。
1曲目のオリジナル(Fatboy Slim Mix)
Territory Band-6 with Fred Anderson / Collide Ken Vandermark関連で久々に大当たり。
これはいい。
かっこいいじゃないか。
これは俺は再びVandermark熱が上がるのだろうか。
ちょっと過去の作品聴き返そう。
06年8月24日シカゴでのライブ録音。
Ken Vandermarkのmyspaceは
こちら 。
ここで3曲目に「Collide Part3」があって、このアルバムの3曲目を聴くことができる。
Albert Ayler Quartet / The Hilversum Session かつてDIWからリリースされていたものがESPからめでたく再発。
音質抜群。
こんな素晴らしい作品が長らく廃盤だったなんて。
ちなみにこれは最初渋谷のユニオンで購入しようとしたのだけれど、店員さんは再発されたことすら知らなくて、当然店頭にも置いてなかった。
「新宿とお茶の水にまだ若干あります」なんて言ってたけれど、渋谷のユニオンはもう本当に瀕死の状態。
困るんだよなあ。頑張ってくれないと。
結局レコファンで安く入手。
メンツがすごくて、
Albert Ayler(Sax)
Don Cherry(Cornet)
Gary Peacock(B)
Sunny Murray(Ds)
という実に豪華な布陣。
64年11月9日オランダでの録音。
名盤だ。
Paal Nilssen-Love/Mats Gustafsson / Splatter 二人の即興シングル。
これ聴くと先日のThe Thingの演奏を思い出す。
火花散る即興とまではいかないか。
もうちょっと聴いてみる。
Declared Enemy / Salute To 100001 Stars Matteh ShippとかWilliam Parkerとかが集まって、ジャン・ジュネのトリビュートやっている。
王道の良質フリージャズ。
04年12月19日録音。
疲れた。
あと1枚だけ。
Steve Hubback/Paal Nilssen-Love / Steve Hubback Paal Nilssen-Love 二人のドラムインプロ。
かしゃかしゃやっているけれど、あんまり面白くないなあ。
03年オスロでの録音。
と、ここまで書いてきて、気になる新譜を発見。
The Thing with Ken Vandermark / Immediate Sound これは!
試聴は
こちら 。
なんだよ楽しみじゃねーか。
しかしなんだかどっかのレコ屋の宣伝ブログみたいになっちまった。
こんなはずじゃあなかったんだけどな。
まあいいか。
テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
2007/10/15(月) 00:42:05 |
Jazz
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生きるとは何かと問われれば、とりあえず死なないでいることと答えたい。
「死ぬほど」きつかったりつらかったりしたとして、あるいはまたその連続だとしたとしても、それでも生きていくのは何か明るい未来があるはずだからという一縷の望みをこの胸に、或いはこの手に秘めているという、実は極めて楽観的な考え方にほかならない。
真のリアリストならば、とうにこの世に絶望してしているのかもしれない。
つまり大多数の人間は楽観的なのであって、そしてあるいは純粋に未来に希望を託すのであって、そしてそれを信念としているはずだ。
そうでなければ殆どの人間はこの世には存在しないことになるというこの考え方は間違っているのか。
そして俺も楽観的であるから、まあなんとかなるさと言い聞かせて生きていく。
牛乳飲んで青汁飲んで野菜ジュース飲んでサプリメント食らって、そして精神安定剤と胃薬でもあり安定剤でもあるドグマチールというわけのわからぬ薬を胃に詰め込んで。
風呂に入って、あるいはまた、のべつ幕なしに煙草を吸い、コーヒーを飲み、活字を見やり、音に耳を傾け、こうして一日が過ぎ去っていくわけだ。
ここに何の意味があるのかと問いかければ、それはまさしく、くつろぎのある休日の過ごし方だと答えるしかないのであって、それ以上のものはない。
快楽を求め、苦痛を忌避するのが人間の本性であるから、この過ごし方が俺には快楽なのだ。
12日のONJOのライブがどうであったか気になって、ブログとかmixiとか検索してみる。
過日俺が見たライブとは同じ方向性のようだ。
立ち見の方には、やはり非難の声もあった。
やはりあれは立って聴く音じゃないからなあ。
何で立ち見を了解したのか理解に苦しむ。
当日券まで出して。
この辺り、一人の人間としての誠実性が問われる問題なのだけれど、そもそも「人間」て何だっけ。
INUの「メシ喰うな」の歌詞であるところの「人間、人間、人間」、「人の海、人の海、人の海」が頭の中でリピートしてしまってどうにも離れぬ。
それは置いておくとしても、やはり大友には興味が尽きぬので、ギターテクはともかくセンスは抜群であるから、やはり当分目が離せぬ。
mixiで同じく「リタリン」と検索してみたら、これまたいろいろヒットしてしまって、実に切実な問題だと俺もまた頭を抱え込むのだけれど、俺には彼らの苦しみを和らげることもできぬ。
無力だ。
「精神安定剤とか向精神薬は飲めば飲むだけ心も体も蝕まれていく」なんて記事もあったりして、え、そうなの?
外野はいくらでも言えるよなあ。
確かに俺も薬がなかなか切れないクチだが、それはキミ、冒頭の楽観主義がモノを言うのであって、いちいち真剣に考えていたら本当に身も心も持たないよ。
誰だって健康と幸せを願っているのだから、そしてそうなれると信じて生きているのであるから、無責任な言葉は謹んでほしいと言いたくなる。
俺は必ず薬を切る。そして健康になると言い聞かせて生きているのであるから。
ところで2年前のロック画報「フリクション特集」のレックインタビューを読む。
客との対峙、あるいはまた己との対峙、そしてステージと実生活との繋がり、そして最終的には自己自身との軋轢。
レックの強烈なところは、その等身大であろうとする音がずば抜けていた(る)ところで、あの音があるからこそ、あの言葉が重みを増してくる。
市井の輩が同じことを言ったとしても、言葉の重みが違うように思える。
レックが当時よく言っていたという周りの人間が何を言おうとどう考えようと「知ったこっちゃない」。
その自信と疾走感こそが今の俺にも必要なのかもしれない。
職場では確かに周りがどう思おうと「知ったこっちゃない」なんて感じでやっているけれど、しかしそれが結果として大きくマイナスに作用している気がして仕方ないのだけれど、まあいいか。
俺は俺でしかあり得ないあんたのアカの他人なのだ。
俺は疾走する。
そして失踪したい。
俺は闘争する。
そして逃走したい。
このアンビバレントな感覚は誰にでもつきまとうはずで、この両価性を振り切ったところに、もしかしたら新たな地平が待ち受けているのかもしれない。
少なくともレックは振り切っていた(る)。
そんなこんなで夜も(世も)(余も)更ける。
明日また起きて、俺は今日とは違う新たな差異を求めてまた生きるのだろうか。
差異とはそれが意味であるけれど、生きることの意味は、差異を求めることか。
しかしずっと同じでもそこには何かしらの意味はあるはずで、それはミニマルミュージック。
意味を求めることが、生きることの証なのかもしれない。
もっとも、意味が意味することの意味とは何かという問いかけに対しては、今のところ俺の答えは、「知ったこっちゃない」。
ただ闇雲に爆走するのだ。
処世術など糞くらえ。
それが結論。
「死ぬほど」生きる。
テーマ:日記 - ジャンル:日記
2007/10/14(日) 02:41:20 |
日記
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歌うのが好きな妻はよく連れ添ってカラオケに俺と行くのだけれども、放っておくと延々2時間とか3時間ひとりで歌い放しでこれはこれでものすごいことだと思っているのだけれど、先日は俺もフリクションの「Crazy Dream」とかINUの「メシ喰うな」とか「フェイドアウト」とか歌ってきた。
最近はこういうのもカラオケになっていることにえらく感動するのであって、せいぜいスターリンの「ロマンチスト」くらいだったのに、その店は「電動コケシ」までカラオケであって、これもしっかり歌ってきた。
相変わらずベルヴェッツの「サンデーモーニング」を俺は歌うのだけれども、別に日曜の朝に特別な思い入れがあるわけでもないのになんで歌っているのだろう。
フーの「キッズ・アー・オールライト」はやっぱりいい曲だ。
それにしてもフリクションがカラオケになっているのにはやはり感動するのであり、しかし歌詞がローマ字で出てきて日本語読みなのにはこれも感動した。
音もフリクションみたいな音で、いや、頭悪い文章なんだが、まあ、ギターもツネマツみたいなギターの音だしてて、こりゃ面白いや。
「
カラオケの鉄人 」という店だったんだけれども、41万曲取り揃えているみたいで、いやこれだけあるとまだほかにも面白いのあるかもしれない。
俺とカラオケやらないか?
と、岡村靖幸風。
テーマ:日記 - ジャンル:日記
2007/10/13(土) 02:02:49 |
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ちょっと書くのが遅くなったけど、月曜のピットインのライブは楽しめた。
1st setが八木美知依(箏)、Ingebrigt Haker Flaten(B)、Paal Nilssen-Love(Ds)による即興演奏。
40分位の演奏だったけれど、このメンツでのCD「Live!at SuperDelux」を昨年聴いてえらく感動していて、当日もこちらの方を楽しみにしていた。
期待に違わぬ演奏で、やっぱり八木はすげーなと感動。
PaalとFlatenのリズム隊に真っ向勝負できる日本人は今のところ八木だけなんじゃないかと思う。
八木はPaalとは先日まで欧州でツアーまわっていたし、息の合った即興と言ったら変な言い方だけれど、互いに意思をぶつけ合いながらの緩急取り混ぜた演奏は聴き応えあり。
これが2時間続いたとしても俺は多分全く飽きない。
司会のマーク・ラパポートは、この演奏を「前座」と言っていたけれども、いくら八木が自分の女房だからといって、そこまで謙虚になる必要はないんじゃないか。
一昨年だったか、ミュージック・マガジンの年間ベスト、ジャズ部門で、八木の「Seventeen」が選出されなくて、絶対におかしいと俺は憤ったのだけれども、結局その時もマークが固辞したのが原因で、これは公私混同じゃないのかと思ったりした。
女房を持ち上げ過ぎなのも厭味だけれど、純粋に八木の音楽は俺は相当に素晴らしいと思っているので、旦那が女房のことを控えめにしすぎるのも、これもまた善し悪し。
それにしてもこのトリオ、好きだなあ。
八木の他のライブにもいろいろ行ってみたいけれど、今度やる大友良英とのやつはパス。
ちょっと彼のギターには食傷気味で、しばらく距離を置きたい。
ちなみに八木のブログは
こちら 。
休憩をはさんでメインアクトのScorch Trio登場。
上記リズム隊と、ギターのRaoul Bjorkenheimのトリオ。
あまり期待していなかったのだけれど(CDもそれ程面白くなかったという俺の印象)、その期待値が低い分、ライブは壮絶で楽しめた。
Raoulがぺこりとお辞儀などするものだから、あれ欧州でもお辞儀とかするんだっけとそんなこと考えつつ演奏が始まる。
ギターのテクは申し分なくて、あとは好みの問題か。
この日のPaalとFlatenが冴えていて、がつがつと来るものだから、これにやられた。
Raoulのギターは、強弱取り混ぜているのだけれど、強の部分での壮絶なカッティングを取り入れた部分が後半にあって、この辺りが一番スリリングだった。
あとは終始ベースのFlatenが、ノイズ音吐き出しながら太い低音を鳴り響かせて、Paalもそれに合わせるが如くがががと叩きまくる。
今まで見たPaalの中では一番強烈だった。
Raoulのこのライブに賭ける気合いの入れ方が違うというのが聴き手の我々にも伝わってきて、この辺りが好印象の要因だと思う。
彼はこの日と翌日のためだけに来日しているのだから。
結局あっという間の90分。
火花散る演奏を見たような気がする。
先週のThe Thingと大友のセッションがこけてしまったのだけれども、この日の演奏はオリジナルメンバーによる演奏で、高値安定と言ったら語弊があるけれど、高水準のライブを体験できた。
俺の中ではますますPaalとFlatenの存在感、強烈度合いが増していくのだった。
ところで、マーク・ラパポートが、The Thingのライブについて賛否両論があったと冒頭で述べていた。
簡単に当日のライブの様子がネットで収集出来てしまう時代。
俺のようにYouTubeで北京のThe Thingの演奏を見てしまって、絶対にこっちの方がいいじゃんなどと思ってしまう人間も出てくるわけで、確かにプロモーターとしては下手なことはできなくなってしまっている時代だとは思う。
けれどもこれに懲りずに、いろいろと意欲的なライブをこれからも企画してほしいと思った。
この日のライブは楽しかった。
YouTubeでのScroch Trio。
06年12月の演奏。
ところで、The Thingは、5日だけでなく、6日には上海で演奏をしていたことを知る。
つまりPaalとFlatenは1,2,5,6,8,9日と演奏しているわけで、やっぱり超人だ。
体育会系。
演奏模様は別エントリにて。
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2007/10/12(金) 01:40:33 |
Jazz
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昨日は妻とともに鈴木奈緒のライブへゴー@渋谷公園通りクラシックス。
鈴木奈緒(P)
河井重人(G)
曽根哲也(B)
横浜プロムナードの沖至とか、あるいはまた横浜インプロ音楽祭とか選択肢はいろいろあったのだけれども、妻にやかましいのはちょっと無理だし、いろいろと今大変な状況だから、一服の清涼剤になればよいかと。
結果、行って大正解。
ピアノの音が心地よくて、ジャズでもありヒーリングでもある鈴木奈緒の世界を堪能してきた。
客は思いのほか、日中の14時30分開演というのに満席で、そうか、彼女は人気あるんだ。
鈴木奈緒のピアノの音もよかったのだけれども、ギターの河井重人がいい音出していて、これが実に心地よかった。
鈴木奈緒は桐朋学園大学出身で、あれ、山中千尋と同じだ。
ジャズな世界というのは実に奥深くて、実力のある人間がもう本当にたくさん。
脚光を浴びるのはほんの一握り。
しかしこの日のライブはよかった。
なんでも最近、彼女が数年前に出したCDの音がラジオのBGMとして放送されたらしくて、注目を集めているらしいのだけれども、そのような予備知識も何もない状態で聴きに行った次第。
それは単純に彼女のmyspaceで流れていた音がよかったからというそれだけの理由。(
こちら )
彼女のHPは
こちら 。
客層は年配の方から若くて奇麗なおねーさんまで実に幅広くて、興味深かった。
こういうのもいいな。
あっという間の2時間。
その後、メシ食って、タワレコ行って、ロバート・アルトマンの「イメージズ」などを購入。
これは妻が大のお気に入りというか、相当に衝撃を受けた作品らしいのだけれども、俺も一度、相当に画質の悪いビデオで見て、DVD化を待ち望んでいたところ。
原作のこの映画の主演女優であるスザンナ・ヨークの「一角獣を探して」(原題「In Search of Unicorns」)を探しています。
アマゾンで見たら中古で1万円以上の高値を吹っ掛けていて、どうも絶版らしいのだけれど、普通に取り寄せで売っていたので注文してみた。
キャンセル通知が来るのかな。
そんなこんなで今日は雨。
俺はきつい体に鞭打って、夕方にピットインへと向かうのである。
しかし何でこんな思いまでしてライブ見なきゃいけないのかという単純な疑問が頭をよぎるのだけれども、それは前売りを買ってしまった自分が悪い。
前売りも良し悪しだなあと、今日は家でのんびりしたいなあと思いつつ、出かけなきゃいけないのかよお。
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2007/10/08(月) 11:30:47 |
Jazz
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10月5日北京、Yu Gong Yi Shanでの演奏。
どうも10月4日〜6日まで、北京で「Notch07」というイベントが開催されていて、これは錚々たるメンツ。
出演者は、「Islaja, Bugge Wesseltoft, Vladislav Delay, Jóhann Jóhannsson, Supersilent, Todd Terje, Susanna & The Magical Orchestra, The Thing, Kira kira, the skull defekts, Henrik Rylander, Punkt, Hilmar Jensson, Jean-Louis Huhta, Kitchen Motors, Øyonn Groven Myhren, mi ni ma」
こんな感じ。
Supersilent等も出演していて、これは凄いイベントだ。
(最近出た「Supersilent8」は、すかさず入手しています。未聴)
それで、「Notch07」というのは、「NOrdic(北欧)+ CHina(中国)」からの名称らしいのだけど、詳しくはlastfmの記事参照。
こちら 。
The Thingはつまり、10月1,2日と東京で演奏した後、北京に飛んで5日に演奏して、Ingebrigt Haker FlatenとPaal Nilssen-Loveは再び東京にとんぼ帰りで8,9日と演奏することになる。
とんでもないパワー。
怪物だ。
というわけで、この演奏。
かっこいい。
こうやって映像で見るとすごくかっこいいのだけれど、2日に俺が見たのもこうだったのだろうか。
自分でもよくわからぬ。
あれはなんだったのだろう。
時間は超高速で、過去へと押しやられるのであった。
The Thing:
Mats Gustafsson(Sax)
Paal Nilssen-Love(Ds)
Ingebrigt Håker Flaten(B)
「Notch07」
10/7追記
しかしこれだけのメンツを揃えたイベントが近隣国でやっているのに、何故に日本に連中を招聘しないのだろう。
SupersilentとかBugge Wesseltoftとか、彼らの演奏を聴けるまたとない好機だったと思う。
プロモーターは何やってんだろう。
こういうのが日本で開催できないのは、残念。
彼らのCDの流通量は、断然日本の方が上だと勝手に俺は思っているのだけれど。
10/7再び追記
別の投稿者による同日の演奏。
たっぷり10分!!
この映像を見て確信したのだけれど、東京より北京でのほうが「The Thing」としてはいい演奏やっている。
東京では2曲しかやらなかった彼らの曲が、北京ではオンパレードじゃないか。
しかも相当にテンション高い。
これはやはり北京に行くべきだったか。
10/7再々追記
要するに、東京でのゲストを加えたブッキングそのものに無理があったんじゃないか。
集客のためかレコーディングのためかはよくわからないけれども、素直にトリオでの演奏を企画するべきだったんじゃないか。
「The Thing」だけで無敵なのに、これにゲストを加えたことが野暮というもので、当然インプロ主体になってしまうし、出たとこ勝負。
いい面も悪い面もこれにはあって、一概にダメとは言わないけれども、少なくとも俺みたいに「The Thing」の演奏を期待していた人間には、東京の企画はいい迷惑だったわけだ。
この演奏を見る限り、北京で「The Thing」は大爆発していて、本人たちも東京での演奏に相当にフラストレーションが溜まっていたのではないかという俺の邪推。
何も足さない企画というのは、俺はとても重要なことだと思うのだ。
いかにそのバンドの良さを際立たせるかということに主体を置くべきであって、どうすりゃ人入るの?のちのレコーディングに有利に働くの?
そういったマーケティング(金儲け)は、俺は唾棄すべきだと思う。
どっちにしろたいして人は入っていなかったんだから。
もっとも、東京の二日目に限って言えば、大友のファンには嬉しいライブだったとは思う。
大友はあの日は冴えていた。
10/9追記
更なる追加映像!
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2007/10/07(日) 01:48:19 |
Jazz
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BBCのRadio 3が、英国時間の今晩23時30分〜1:00まで、Charls Gayleのライブ演奏やるようです。
こちら を参照。
9月21日ロンドンのthe Red Roseでの演奏。
どんなんかな。
Line-up:
Charles Gayle - alto saxophone / piano
William Parker - double bass
Mark Sanders - drums
Set 1 track-list:
Understanding (Gayle / Parker / Sanders)
Forgiveness (Gayle / Parker / Sanders)
まだサマータイムだから8時間の時差。
つまり日本時間で朝7時30分からの放送。
これは聴いておこう。
William Parkerと組むと、Charles Gayleはいい演奏するからね。
ところで、本日仕事で新宿の近くに行ったものだから、ユニオン行って3/3入手。
P-Vineが出しているんだ。
そうなんだ。
P-Vineというのは、もともとはブルース・ソウル専門だったけど、時代とともに移ろいゆくのね。
俺も移ろって年ばかり食っちまったなあ。
これから寝ます。
(こればかり)
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2007/10/05(金) 21:28:39 |
Jazz
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どうにも体調がよくないので定時で帰宅。
風邪気味。
またしても懇親会ぶっちぎり。
体の方が大事だよなあ。
会社なんて、体壊れたらどうせ使い捨てだし。
自衛しないと。
で、薬局行って風邪薬を購入したのだけれども、店員さん曰く、「あなたは体が冷え切っています」。
やっぱりそうか。
「首と肩の痛み、目にもきます。血が行ってないから。
顔色も悪いし、唇の色も紫だし。
肝臓に負担掛かっています。
内臓が固くなっている状態。」
やっぱりそうか。
どうすれば。
「緑の野菜取ってください。血になります。」
あと、漢方でいけば「柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)が効く」というので、なんだか怖くなって藁にもすがる思いで購入。
そうか。
やっぱりそうだったのか。
帰りのスーパーでファンケルの青汁を買って、よし。これで野菜は十分だ。
血だ。
血が足りないのだ。
牛乳も毎朝必ず飲もう。
寝る前も飲もう。
これで顔色よくなるんだろうか。
肝臓は大丈夫か。
疲れやすいの取れるんだろうか。
そういえば以前も、足の電気イオンマッサージみたいなのをしてもらった時、足首までの水桶いっぱいが真っ黒になってしまって、一体どこが悪いんですか。
何の老廃物ですかと聞いたら、「肝臓が悪いみたいですね。」
そういい捨てられて終わってしまったことも思い出した。
ついでに言うと、以前川崎駅地下で健康関連の占いをしてもらった時に、一言、「血の病気です」と言い放たれたことも思い出した。
そうか。そういうことか。
血行が悪いのね。
どうりで低血圧なわけだ。
ここ数年、血圧は常に上が100切っているし。
というわけで、牛乳飲んでこれから寝る。
血だ。
血が足りない。
思い当たる節がいろいろある。
CDの感想でも書こうかと思っていたのだけれど、今度にしよう。
結構書いてないの溜まりすぎていて、どうしたもんかなあ。
別にいいか。
そういえば昨日、新宿のディスクユニオンから電話が。
予約していた3/3が4日、つまり本日無事に入荷したようだ。
それだけのために新宿行くのもなんなので、8日のピットインのライブがてら、入手しよう。
さてしかし俺は、こんなことばかりしてちゃダメダメなので、とにかく顔色よくしようと、真面目に考えております。
めまいもするので、とっとと寝る。
ドラキュラ。
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2007/10/04(木) 23:11:28 |
日記
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Ken Vandermark率いるThe Vandermark 5の映像を見ておこう。
かつてはゴリゴリだったKen Vandermark。
シカゴの暴れん坊将軍などと言われた時期もあったけれど、最近はメロウなのが多い。
Mats Gustafssonとは永遠のライバル。
俺はMatsが好きなんだが、頼むからThe Thingやってくれと、違うエントリでも書いてみる。
アメリカにはしかし、Mars Williamsがいるのであって、彼は何をしているのだろう。
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2007/10/03(水) 21:53:52 |
Jazz
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The Thing:
Mats Gustafsson(Sax)
Ingebrigt Haker Flaten(B)
Paal Nilssen-Love(Ds)
+
大友良英(G)
正直に書くと、期待はずれ。
The Thingとしての演奏は1setの2曲のみ。
あとは大友を迎えてのインプロ演奏へ。
なんじゃこれは。
俺はThe Thingを見たかったのであって、これではThe Thingのメンバーと大友の4人によるただの即興じゃねーか。
別に即興を否定するつもりは毛頭ないのだけれど、その即興もまた、とりたてて物凄いものではなかったわけで。
今年になってこれで4回目の大友の音なのだけれども、悪い意味でいつもの音で、特に新鮮味もなく、Paal Nilssen-Loveのドラムも2回目だけれども、前回ほどの衝撃もなく、期待のMats Gustafssonは、これはもっとぶち切れてほしかった。
The Thingの時のように。
Ingebrigt Haker Flatenのベースは、はっきりいってよくわからぬ。
The Thingの時のように弾いてほしかった。
俺はThe Thingを聴きに行ったのだ。
ガレージな爆裂ジャズパンクを聴きに行ったわけで、長尺なインプロ聴きに行ったわけではありません。
看板に偽りあり。
The Thingのメンバーと大友によるインプロセッションとタイトルは銘打ってほしい。
下手に期待してしまって、落胆がひどいじゃないか。
もっとも、じゃあこのインプロセッションがつまらなかったかといえば、これはこれでつまらなくはないし、聴く価値はあるし、なにしろ初めてのMats Gustafsson。
これはこれでいいのだけれど、違うんだよなあ。
今の凶暴ジャズ界では外すことのできないThe Thingのメンツ。
はっきりいってこの3人が世界を牽引しているといっても過言ではないわけで、どちらにしても見に行ったとは思うのだけれども、何度も繰り返して申し訳ないけれど、俺が聴きたかったのはThe Thing。
この場で大友のドローンギターやヒステリックに叫ぶスライドギターを聴きたいわけではないのだ。
あー、昨日の俺の落胆ぶりはなかなかにすごいものがありました。
もうこうなると、来週のScorch Trioと八木美知依に期待を馳せるしかないのであって、Matsはいつの日か魂を入れ替えて出直して来てほしい。
八木美知依といえば、CDの売り子やっていた。
おれは結局そこで、いまだに日本で流通しないTwo Bands And A Legendの最近でたシングルと、MatsとPaalのシングルと、PaalとSteve Hubbackのツインドラムスのアルバムを結局買っちまったのだけれども、しかしシングルCDが2,000円という高値を吹っ掛けられていて、悔しながらに購入。
ぼったくりやがって。
The Thingの7インチシングルもあったから買おうかななんて思ったら3,500円。
そりゃいくらなんでも客を馬鹿にしすぎじゃないのか。
このライブ企画の姿勢そのものを根本的に疑い始めたのであった。
客をなめているのか。
日本人はカネのなる木か。
期待してたのに。
次回はThe Thingとして来日してほしい。
大友も入るなら、The Thingの曲をギターのパートでやってください。
インプロでお茶を濁された。
ちなみに初日のゲストはJim O'Rourke。
この日の方が、ぶち切れ度は高かったようだ。
こっちを見ていたら、また感想は違っていたかもしれない。
テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
2007/10/03(水) 21:10:36 |
Jazz
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