日々のこと

チケットが取れないことなど

桑田佳祐の年末のチケットはいつ発売されるのだろうとずっとぴあをチェックしていたのだけれど、一向にリリースされる気配もなく、どうなっているのかなどと気を揉んでいたのだけれど、結局ぴあを介さずに販売されていて、瞬く間にソールドアウトされたことに気づいたのは先週のこと。

それ以来ヤフオクでチェックしているのだけど高いこと高いこと。
平気で3万とか5万とか値がついている。

指定席の定価8500円なのに。

しかしぴあ使わなくても売り切ってしまう桑田って本当にすごいのね。

ファンクラブ先行枠でも倍率は10倍とかあるらしい。

というわけで、ほぼ絶望状態。

奇特な方で、万一行けなくなってしまって、譲ってもいいよという方がいましたらご一報のほどを。
2枚でよろしくお願いします。

って、無理だよなあ。神様。


ところで昨日は病院に義父の容態を聞きに行く。
これは聞きたくもない話だった。
重い足取りで家路につく。

帰り際に、多摩川で妻とともに石ころ川に投げ込んだ。

子供のころは二段、三段と石が跳ねていたのに、今やってみたらずぼんとそのまま落ちやがる。

まるで特攻隊がそのままずぶっと堕ちて行くような感じで、あまり気持のいいものではない。

やはりホップ、ステップ、ジャンプと、飛翔してもらわないと困るんだよなあ。


楽しくありたい。

切にそう願わずにはいられない今日この頃。

というわけで、何か面白いビデオでも借りてこようかな。

馬鹿笑いできる奴がよい。

サボテンブラザーズみたいなのは、いいね。


先日見たザメッティは、面白かったんだがなかなかに後味の悪い作品で、これは見るべきではなかったかと後悔したりした。

けれども久々の緊迫感。

劇中に音楽の流れない作品は最近はないと思う。
それが功を奏して異常なまでのテンションとなっていて、確かにこれは話題になるなと思った。


ああ、もうこんな時間か。

明日一日でとりあえず今週も終了。

ゆっくり、けれどもずしりと身軽にいきたい。


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  1. 2007/11/30(金) 00:40:45|
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ROVO Live@恵比寿LIQUIDROOM 07.11.24

本日は、昨日の怒涛の5時間カラオケをものともせず、恵比寿リキッドルームへ。
もう結成当初から音は知っているのに一度もライブ行ってないから、ここで一発見ておきたかった。

最初の頃というのは、俺はボアダムスの山本精一の怒涛の個人プロジェクトの一つというくらいの認識しか持っていなかったのだけれど、このROVOに関していえば、それは延々と10年以上続いているわけで、音もある程度確立されて、新鮮味というものはないけれど、やはり、今日を逃すともう永遠に見ない気がしたので、体に鞭打って聴きに行く。って、別に何そんなに執念燃やしているのか自分でも不思議。

結論から言うと、リズム隊は素晴らしかった。
先日見に行ったOrquesta Nudge! Nudge!の主要メンバーでもある芳垣安洋と岡部洋一。
この二人のツインドラムは、ほぼ無敵状態。
ベースの原田仁もいい。
キーボードの益子樹も悪くない。

肝心の山本がおとなしいんだなこれが。
けれども悪くはない。

問題は勝井祐二のヴァイオリンで、これがどうにも俺と相性が悪い。
俺には彼の音が下手糞に聞こえる。

音は割れているし、特に何かを主張するわけでもないし、そうかといって、心地いいわけでもない。

勝井祐二嫌いは今に始まったことじゃなくて、かつてフェダインのライブを見に行った頃、ゲストで彼が演奏していて、なんでこんな面白くもなんともない、うるさいだけのヴァイオリニストをゲストに加えるんだろうと不思議に思っていた。

フェダインのCDでも彼の音は聴けるけれど、邪魔なだけ。

その思いがずっと記憶に残っていたのだけれど、今日見てやっぱり、俺には駄目だった。

ヴァイオリンというのは、もっといい音するはずなんだよ絶対に。

それで、ROVOにヴァイオリンというのは、それは選択肢として間違っていないと思う。

だから、あの強靭無比なリズム隊に、もっとセンスと技術のあるヴァイオリンの音が入ってくれば。
そう思う俺は不謹慎なのだろうか。

ROVOの設立メンバーである勝井がダメというのも変な話で、それは要するにお前がROVOを聴かなければいいだけの話だろうと言われれば、全くその通り。
俺が聴かなければいいだけの話。

満員のリキッドルームの観客のノリは、凄まじいものがありました。

けれども、結局のところ、俺が一番ぞくっとしたのは、アンコール一曲目の冒頭二人のドラムの掛け合いの場面。
こいつは強烈で、これだけでも見に行った甲斐があったというもの。

それとアンコール二曲目。
山本のギターが中心となった曲。

これが俺にはよかったわけで、要するに、勝井抜きのROVOはおそらく多分好きだろうという話。

無いものねだりだし、多分に失礼な話なのでこれ以上のことは書かないけれど、つくづく、芳垣と岡部は強烈だということを再認識した。

あと、ROVOそのものの音楽性は間違っていないし嫌いじゃない。

相当に難易度も高い変則拍子も頻発するあの長尺な楽曲を完璧なまでにライブで実現できる技量は、個々のメンバーが錚々たるメンツであればこそ。

あのライブでの存在感は尋常ではないことは確か。

前座のGOTH-TRAD(REBEL FAMILIAのひと)の存在は、完全にROVOの楽曲によって消し去られてしまった。
(REBEL FAMILIAも嫌いじゃないし、CDも持っているのだけれど)

だから、勝井云々の話は俺のぼやき。


ただ、これで自分なりに決着がついたので、おそらくROVOはもう十分だろうという思いが強く残った。

せめて音が歪んでなければなあなんて、これだめ?


ところで、今日はこれから、映画館で観よう観ようと思って見損ねた「13/ザメッティ」をレンタルしているので観ようと思っている。
というか、今晩見ないと明日返却なので、またしても見なければいけない状態になってしまっているのであった。

ああ、明日はのんべんだらりと過ごそう。
今日は帰りの電車で気が遠くなりかけるくらい消耗していて、俺は休日なのに何こんなに頑張っちゃってんのという、もうちょっと余裕持っていきましょうね。

はい。


Rovo - Spica




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  1. 2007/11/25(日) 02:00:13|
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Joe Henry / Civilians

Joe_Henry.jpg

前作「Tiny Voices」があまりにも素晴らしかったJoe Henryの待望の新作。
4年振り。通算10作目。

今回はギタリストにBill FrisellとGreg Leiszを迎えて満を持しての登場。
ゲストにVan Dyke Parksの名前も(2曲ピアノで参加している)。

素晴らしい。
鳥肌が立つ。

俺は彼の哀愁を帯びた声そのものがまず好きで虜になって、そしてこの楽曲のクオリティーの高さ。
これは特筆に値するもの。

ピアノの音がいいんだ。これが。

朝から涙腺緩むじゃないか。

誤解を恐れず言うと、Tom Waitsの声質が、しゃわがれ声にならないでそのままキャリアを重ねて音楽的にも成長して、ジャズなテイストもふんだんに散りばめられた、そのような印象を持つ。

Bill Frisellのギターが効いていて、それは控えめながらもこの傑作アルバムを側面からしっかりと支えている音で、いい仕事している。

Joe Henryのキャリアは、俺はまともに勉強していないので詳しく知らないのだけれど、それでも「Scar」ではOrnet Colemanが2曲参加していたりと、この音楽的質の高さは、一連のシンガーソングライターの中でも群を抜く存在の一人であることは間違いないと思っている。

(Ornet Coleman参加。かつクオリティが高いということで、このアルバムはジャズ方面からも評価されているようだ)

今回のこの素晴らしいアルバムがさほど話題にならないのは実に不思議。

これを聴かないで今年のアルバムは総括できないのではと勝手に思ったりする。

それにしても休日の午前中にこのアルバムを聴きだして、すっかりくつろぎ&脱力モード。
最近仕事でテンパっていたから、まさにうってつけのタイミングだったのだけれども、これは疲れきって帰宅した夜には、ますます聴き込みそう。

だいたいいまだに前作「Tiny Voices」を折を見ては聴いている俺なのだ。

いや、いい作品を届けてくれて本当にどうもありがとう。

感謝します。

ところでその「Scar」なのだけれども、今回の作品と同時に購入していて未聴。

今週末、ゆっくり聴く。


Joe Henryが、今回のアルバムについて、語って歌っている映像





さて、ところで三連休。
最近まじめに仕事しています。
今日も休日返上しようかと思ったのだけれども、休みは休みにしておこうかと。
また倒れても仕方ない。

先日の接待なぞは、18時に始まって終わりが22時半だものなあ。
途中記憶がぼんやりとするくらいへべれけ。
翌日も6時に起きて頑張って出社。
偉いな俺。

なんか面白いライブとかないかな。

ライブといえば、またしても某サイトでチケットが当選してしまって、これです。

月曜かよ。

どうしようかなあ。


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  1. 2007/11/23(金) 12:45:08|
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爆裂、そして爆裂

日経ビジネスとか読んでいると、自分と同世代の人間がバリバリと活躍していて、おまけにグローバルに企業展開したりする社長とかだったり。

翻って自分を顧みると、何ちまちまやってんだかなあ。

この状況を如何に打破すべきかと真面目に考えてみたのだけれど、とりあえず今の職場で頭角現さないと始まらないなこれは。

そういうことを考えて、しかし仕事というのは、これはやっぱり真面目に取り組んだ方がいいですという結論。

ここ数日は、しかしそうは言っても油断するとあっという間にCDを十数枚購入していたりして、俺はCD屋でも開く気か。
本当にもう、これは壮大な無駄プロジェクトではないかと最近思い始めた。

週末に渋谷に行ったらさながらブリトニー・スピアーズ祭りと化していて、宣伝カーは走るしでかいブリトニの袋は配っているし、HMVもタワーもでかでかと看板立てているし、それでもってレコファンで俺は購入していたりする。

でかい袋も5枚位入手してしまった。

彼女はたしかまだ23歳くらいだと思ったけれど、これはいいことなのかどうなのかわからないけれど、みんな大人なのね。
しかし彼女は早熟という言い方は変だけれど、普通に考えればただのガキじゃねーか。

俺は如何せん、それこそいつまでたってもガキで学生気分も抜けぬまま大きくなってしまって、いまだに酒飲んだ翌日に何故早起きしなければならないのか本当に不可解だ。
社会人というのはもう少しフレキシブルにいかないのかなあ。
と、いつまで経ってもそういうことばかり考えたりする。

不可解といえば、土曜は、やはりカラオケなどをしたのだけれど、そこでぐびぐびと飲んだわけでもないのにえらく酔っぱらってしまって、その後、流行りの映画でも見るべと、なんとかジョボヴィッチのなんとかかんとか3を見たのだけれど、睡魔が何度も襲ってくるしもう内容はほとんど断片的。

呆然としながら映画館を出て、近くの吉野家で牛丼食って、俺はいつ狂牛病になるのかなあなんてこと考えてたら、それまで普通に酔っぱらっていた妻は急激に酔いが回ったみたいで、なんだお前、なんでここにきて回るんだと、この時間差攻撃。これまた不可解で、結局翌日まで妻は死んでしまったのだけれども、そんなに飲んでないのに何だったのだろうあれは。

サムライロックとかいう青いカクテルが効いたような気がする。

そんなこんなの日常は、しかしこれがハッピー・ライフであるならば、それはとても素敵なことであるなと思う俺は能天気。

ああ何故かとても眠い。

このまま死んだように眠って、明日からまた日本の社長を目指して頑張ります。


なお、ここ数日聴いた新譜では、ジョニ・ミッチェルとアリシア・キーズとキップ・ハンラハンとMeshell Ndegeocelloと、Myra MelfordとかMark DresserのTrio Mと、Nels Clineも参加してやたらと素敵なAlan Pasquaのアルバムが特によかったので、次回、機会があれば書いてみたい。


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  1. 2007/11/20(火) 00:17:19|
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Peter Brotzmann/Paal Nilssen-Love/Mats Gustafsson / The Fat is Gone

The Fat is Gone


Mats Gustafsson(Baritone Sax,Flutophone)
Paal Nilssen-Love(Ds,Perc)
Peter Brotzmann(Alto/Tenor Sax,Bass Clarinet)

いいですこれ。
MatsとBrotzmannの二大双頭がばりばりと。
Paalのドラムも心地良し。

3曲61分。

06年11月オスロでのライブ録音。

この重量級の音が心地よくもたまらない。
ここ数日、朝も晩もこればかり。

ずっとばりばりと吹くわけではないのだけれど、このトリオが叩き出す音というのが、これがもう快感。カタルシス。

他の追随を全く許さない、確固として屹立とした音がここには存在するのであり、それはこれがフリー・ジャズという枠に納めるにはあまりにも惜しい、ずしりと来る本物の音。

聴いていて心地よいというのがミソで、繰り返し繰り返し、いつの間にやらヘビーローテーション。

癖になる音で、これこそギミックなしの真にかっこいい音。

三者三様、音が自立しているから、何処を取っても素晴らしいし聴き惚れる。

堪らないほどのかっこよさ。

シンプルにして最高の今のジャズ。

これは今年の最大の収穫の一つ。

俺にとっては親しみやすいのもポイントで、まさに好盤で、これはジャストミートのクリーンヒット。

爆音で聴けばなお良し。

やっぱり好きだなこの三人。

先日のTwo Bands and The Legendのシングルといい、このアルバムといい、Smalltown Superjazzからはちょっと目が離せない。

The Thing with Ken Vandermarkも控えているし、いや楽しみだ。

Ken VandermarkのFree Fallも気になっているのだけど、これはどうしようかなあ。

ちなみに、今回のトリオの映像は、以前のエントリのこちらを参照。


Peter Brotzmann/Paal Nilssen-Love/Matz Gustafsson




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  1. 2007/11/17(土) 01:13:30|
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気管支炎だった

結局今日も休み。
ごほごほ。

昨日医者に行って山のように薬を処方される。
「濃厚ブロチンコデイン液」って、コデインて麻薬じゃねーか。

医者に真面目に煙草を止めるように勧められる。

慢性一酸化炭素中毒になっているそうだ。

急に止めれないので、節煙からスタートしてみる。

こんな映像とか見てた。
(煙草400本 タール7200mgを抽出する映像)


Still Smoking? Watch This !! - Funny video clips are a click away


これでも止めないんだから、どうかしてる。

明日は行けそうだ。

こんこんと眠っていたら、だいぶ治まった。

風邪はこじれると、気管支炎になって、さらには肺炎になってと、結構恐ろしい。

鬱は心の風邪とよく言われるけれど、これがこじれても厄介で、そして殆どの場合こじれると思うけれど、本当の風邪もこじれるとやっかいなので、皆さんもお体にはご留意されてください。


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  1. 2007/11/14(水) 00:41:34|
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風邪悪化

土日の無理も祟って風邪が悪化。
本日会社を休む。

一日寝込めばなんとかなることを願いたい。

こんなところでぐずぐずしている場合じゃないんだが、咳き込みがあまりにもひどいので、これでは職場にも客先にも迷惑。
何よりしんどくて、おそらく仕事にならないだろうから、本日休業。

これはひょっとして気管支炎じゃないかという状態。

とにかく寝よう。


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  1. 2007/11/12(月) 10:10:17|
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ガレージついでで思い出したこととか

ジョン・スペンサーを聴いていて思い出したのが日本のThe Flamenco A Go Go。

これ大好きだった。
ルックスも声もキュートだし。

弁天レーベルから出た1stが大のお気に入りで、一時期こればかり聴いていたことも。

結局フラゴーはあっけなく解散してしまって、二人組のPetty Bookaに変身。
これはこれで良かったんだけれど、やっぱりフラゴーだ。

ソニーのオーディションで、ソニーファックと連発して落選したとかいう話は面白かった。

超ローテクなのに最高に楽しいこのバンドは、やっぱり不滅。

YouTube検索したら二本あった。

I'm your mom



Pity Thing (Demo)




ここで話は前日の続きでストレンジ系に変わって、キャロライナー関連でうだうだ探していたら、なんだこのバンドは。

Lovely Little Girls





HPはこちら

上述のほか、いろいろビデオとか見れる。

気になるなあ。

とりあえずジョニ・ミッチェル注文しとこ。

とっとと寝る。


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  1. 2007/11/12(月) 00:09:57|
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帰宅後、思ったこと

今年の風邪は鼻と咳にくるな。
たまらない。

家に帰って、ジョン・スペンサーを聴きながら、俺は、さて、宇川直宏(wikipedia)とか、ストレンジ・スカム系のCaroliner(wikipedia,myspace)とか、あるいは聴覚障害者の千手観音(公式HP)とかの経歴やら映像を見ながら、やはり、人間はクリエイティブであることに越したことはないと思った。

怠惰でルーズでアバウトでチープなのも好きだけれど。

仕事は、要するにそれを創意工夫でクリエイティブにすればいいわけで、あ、面倒臭くなってきた。

つまり俺はものぐさ太郎な輩であるから、ああ、面倒臭いなあ。

面倒臭いのも面倒臭いというこの状態において、すべてがファックと言い放ったかつての時代はとうに過ぎ去り、あとはやりかけで手つかずの自分の仕事を日々地道に生きていくのであって、ここがどういう具合にクリエイティブな日常とリンクするのかというのが思案のしどころ。

まあ、やってやろーじゃねーかこのやろと、自分との闘い。

自分との約束は、大事だよ。

今日は帰りしなにふらりとパチンコ屋に寄って、店内一周してメシ食って帰宅。

危なかったぜ。


ところでキャロライナーは、19世紀の牛の声を現代に再現しているそうなんだが、これはストレンジ系が流行った90年代半ば頃よく聴いていて、ビデオまで持っていたりするのだけれど、リーダーの人は重度の精神障害者だという話もあったのだけれど、真偽のほどは不明。

今もまだ活動していたんだなあと映像見ながら感慨に耽ったりした。

千手観音は、しかしこれ、音が聞こえないのに何故にここまでできるのだろうという、人間の能力には限界がないのだといういいお手本で、やっぱりこういうのを見ると、素直に感心してしまう。
(あ、今来日中なのか。つまり流行っているのか。)


Caroliner Rainbow






千手観音






俺の嗜好というのは、節操もなく拡散、飛散。

けれどもやがてそのベクトルは一つになる(のではなかろうか)。

(あるいはそのままもうずっと宇宙の果ての如く広がり続けて収拾不可で、そのままいくのもまあ、いいか)

気合いと腑抜け。


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  1. 2007/11/10(土) 23:18:37|
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明日も明後日も

土日は仕事で潰れたりする。

そして月曜からまた仕事なので、なんだか最近ライブでは音楽聴くんだけど、あまりCD聴いてないなあ。

それでも最近の個人的なヒット作は、Jon Spencer Blues Explosionの90年代シングル音源集「Jukebox Explosion」。

これ、レアな7インチシングル集で、いわゆるベスト盤とは程遠いのでご注意のほどを。
しかし俺はこれが好きなんだな。

Jon Spencerで俺が一番聴き倒したのはやっぱり1stアルバムで、アルビニとクレイマーがプロデュースしたあの作品は、本当にかっこいいロケンローな作品で、LowでRawな音がぎっしり詰まった傑作アルバムだった。

あの作品を超えるロケンローなアルバムは、90年代以降自分ではなかなか見当たらなくて、あるとすれば、アルビニ関連でShellacとか、ロックじゃないけどSlintとか、あるいはPJ Harveyの1stとか、結構限られてくる。

それで今回のこのアルバムは、その初期のテイストに限りなく近いものがあって、結構気に入っているのだけれど、しかし1stの衝撃にはかなわないかな。

しかし最近の作品(といっても最後はいつだっけ)よりは面白いので、これはコアなファンには打ってつけ。

Jon Spencerの在籍するHeavy Trashの来日も決まったことだし、それ見に行こうかななんて思っているところ。

あと今気になっているのはジョニ・ミッチェルの新譜で、これは聴こう。

それにしてもだな、まあいい。

働きましょう。

Work! Work! Work!


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  1. 2007/11/10(土) 00:37:52|
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ドナノートとか愛犬てつとかライブのこととか

ニコニコ動画は面白いな。
かつての宝島のVOW的なサブカル要素がずーっと進化した感じ。

ちょっとここ数日はまっておりました。

ドナノート

もうこれ見て以来、マクドナルドを見つける度に思い出してしまうじゃないか。
しっかり刷り込まれてしまった。






愛犬「てつ」

これは腹抱えて笑った。
面白い。

ニコニコってこんななんだ。






それはそうと、同じエントリで書くのも気が引けるのだけれど、先日行って参りました「Jazz Today 2007」@渋谷クアトロ。

これです。

某サイトでチケット当たりました。

出演は、Orquesta Nudge! Nudge!、quartz-head(a.k.a 藤原大輔)talk 05、清水靖晃&サキソフォネッツ。(演奏順)

藤原大輔はアルバムは一枚持っていて音は予想できたのだけれど、あとは全然予測もつかない状態で行く。

十数年振りのクアトロは、あれ、こんなにハコ小さかったっけというのが第一印象。
最後に行ったのは、確かフリクションで、ギターにラピスがいた頃で、そのギターが悪意のあるほどにかっこよかったのを今でも鮮明に覚えている。

それで、今回は個人的には芳垣安洋率いる打楽器集団Orquesta Nudge! Nudge!が一番面白かった。
打楽器だけでもこんなに心地いい、楽しい音が出せるんだと感心してしまう。
岡部洋一も冴えていて、「栄養不足」「栄養不足」とコーラスでリピートする曲には笑ってしまった。

清水靖晃の音も面白い。
サックス5本で、今回はいわゆるスタンダード的ジャズな音なんだけれども、これが俺には多分に日本人の心、演歌を想起させる音で、強いて比較するならば、篠田昌已を一瞬思い起こさせるような、そんな音だった。
しかしながら、このままどうなっちまうんだ的な危なげなところというのが皆無で、ここは好みの問題なのだけれど、この想定内の音をどれだけ楽しめるかという問題があるにはある。

彼のHPを見ると、いろいろと取り組まれているようで、自分は全くいままで掠りもしなかったのだけれども、ちょっと聴いてみようかなんて思っているところ。
やたらとダンディーな人だった。

藤原大輔が、実はこれが一番期待していたのだけれど、一番期待外れに終わってしまって、悪くはないんだけれども取り立てて良くもないという音。
クラブ的な、あるいはフューチャー・ジャズ的な音なのだけれども、例えばダブ的要素も盛り込んでいるけれど、生でエイドリアン・シャーウッドの音を聴いている自分には、音量的にも技術的にも物足りないし、サックスの音色は悪くはないんだけれども、他に代替え可能な音でもあるし、実は睡魔が襲ってきたこともたしか。
強烈なブロウでもかませばいいんじゃないか。

この手の音を目指すのであれば、DJ Shadow並にがちがちにオブストラクトをもっとかましてほしいし、更に音を全体的に際立たせた方がいいんじゃないかと勝手に思ったりする。

バリバリ吹く場面があってもいいように思う。

なんとなく場繋ぎ的な音だった。

それで、総括すると、今回のこのライブを金払って見るかと言われれば、それは多分にクエスチョン。
なぜならば、予定調和内に収まってしまって、それ以上のものがなかったからで、これはないものねだりなのかもしれないけれど、やはりこれは個人の趣味嗜好性の問題。

客は結構な入りだったし(実はこれには自分は驚いた)、これが好きなのだというリスナーが大多数なのだから、自分がとやかくいう話でもない。

そのようなわけで、新たな音も体験出来たし、そうは言っても楽しめたので良しとする。

清水靖晃をもっと勉強しようと思った。

YouTubeの清水靖晃




しかし俺、別に音楽家でも評論家でもないのだから、その前に仕事やれということは百も承知です。

はい。


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  1. 2007/11/08(木) 00:00:34|
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初音ミク / Lemoned I Scream 

この曲を初めて聴いた時には驚いた。
そうか。ここまでできるのか。
このパワーポップ・チューンに乗っかった初音ミクは真面目によい。

これ作った人は抜群のセンス。

オリジナルよりいいじゃないか。

(ちょっと調べて、オリジナルは元X Japanの死んでしまったhideだということがわかった。)

しかしこの編曲のセンスといい、抜群の歌唱力。艶のある声といい、ある意味その辺のアイドルを凌駕しているのであって、これはヴァーチャルアイドルの一つの結晶点。到達点だ。

どこにも存在しない人間の声でもないそして人間でもない。生き物でもない。
何者でもない初音ミクとは一体何者であるか。

ニコニコをまだ見ていないからどんなコメントが付いているのか、はたまた再生回数が何回になっているのかはわからないのだけれども、俺はこの曲がここ数日頭から離れないのだ。

このネオアコ風のポップチューンがオリジナルからよく思いついたなとまず感心し、そしてこの声。
何故ここまで調律できるのかと本当に感心する。

あ、あ、あーんというところが実に快感で、音程もばっちりだし、機械の無機質であるはずの音がここまで生身の人間を喜ばせるとは思いもしなかった。

これはメタ・アンドロイドによる生身の人間の隷属状態であって、この仮想現実に俺は打ちのめされるという全く予想だにしなかった現実がここにはあるわけで、これが西暦2007年の今の世界。





ところで全く話は変わるけれども、俺は真面目に気合入れて仕事しております。
まったくぼろくそのこてんぱんに上司から馬鹿にされてしまって、これは実に悔しくて、今に見ていやがれこのボケナスと、とうとう俺はここにきて本気モードに突入してしまった。

ちょっとかなり風邪気味なんだが、そんなことはどうでもよくて、これ即ち闘い。

怒りが俺の原動力であることがよくわかった。

そしてそれはそうと、またしても某サイトでジャズなライブのチケットが当選してしまった。

今度の日曜なので、風邪が悪化していなければこれは行こうと思っています。

あ、だんだんまた怒りが込み上げて来たのだけれど、これは月曜日に再び爆発させるとして、これから千尋ちゃんのDVD見るか、風呂入って寝るか。

お前、このやろ、俺はプロフェッショナル営業になってやると、ここで宣言しておく。

オーネット・コールマンの「Free Jazz」は、今の俺にはぴったりな音。
やっぱりこれ。

そしてこの初音ミクで、俺の心はたまに和む。


テーマ:初音ミク - ジャンル:音楽

  1. 2007/11/03(土) 01:49:40|
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