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日々のこと

ジャズと写真と日々のこと

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今日は本当にだらだらと過ごす。

13時頃目覚め、14時半までコーヒーを飲みながらぼーとし、しゃたろーの散歩に出掛けたらもう16時手前。

昨日撮影した写真のセレクトやら現像をしていたら、あっという間に夕刻で、なんで一日はこんなにも早いのか。

自分のポートフォリオHPをいい加減作らなければと思いつつも全く手が付かず、とりあえずドメインは取得した。


さて、昨日ちょろっと書いた展示なのだけど、ファイナル止まりは展示は一枚という連絡が来て、そーか、一枚だけなのか。

あまり期待できないなあということと、スペインでの別口の展示はたしか三枚だったので、こっちの方がまだいいかもとかいろいろ考える。

あとコンペの応募は、マイアミストリートのやつと、PDN。

マイアミも去年ファイナルまでは行ったのだけれど、その先が分厚い壁、そして二年連続は厳しい。


それにしても二年前の今頃だろうか、イタリアのヴォーグで賞を頂戴したのは。

あの授賞式に行けなかったことがそもそも会社を辞めようと決意したきっかけなのだけど、その後の自分の写真に大きな進化があるかと言えばどうなのだろう。

なかなか難しいなあと心底思う。

こういう状況を打破するパワー。

その気持ちだけは失わないように。

熱意があれば、やっていけると思う。


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  1. 2016/09/29(木) 01:45:11|
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LensCulture Street Photography Awards.2016

表題の件、結果はこちら

ページ下段のファイナリストのところに自分の組写真も掲載された。

これでなんとか二年連続の入賞となったのだけど、今回は前回にも増して苦しかった。

計34名が表彰された訳だけど、141ヶ国からの応募、かなりハードルが高かったと思う。


去年入賞したのでその写真は当然使えず、主にこの一年間で撮影してきたものでシリーズを構成した。

わずか一年で早々強くていい写真が、そして自身が納得できる写真が撮れるはずもないのだけれど、それでも年間を通して撮影して来た甲斐があったのだと思う。

ずっといろいろと僕の写真に関しては指摘を受けることもあるのだけれど、こうして結果を残すことによって、それが自信へと繋がっていく。

ただ如何せん、三位までの受賞者との壁は相当に厚いように思う。

ここをどう崩していけるのか、これが今後一年、そしてその先の課題。

勿論、賞を取るために写真をやっているわけではないのだけれど、自身の写真がどこまでも強く、相手に伝わる一つの指標としてこれも目標としたい。

そもそも写真をやっているのは、己の表現欲求と、そして街では本当に面白い、興味深いことが毎日起きているということの合致、なんとかしてそれを写真という媒体に記録して伝えたい。訴えたい。

そこが原点であって、そしてパンクロックやフリージャズの咆哮にも通じる初期衝動的な僕の内面の発露に他ならない。

都市の喧騒は、ビートロックに深く通じているのだ。

そしてそれが手前勝手なものにならず、ある一定のレベルできちんと相手に伝わること。

ここが肝要で、その為に馬鹿みたいに街に出て写真を撮り、見返し、あーでもないこーでもないとやりながら次の撮影に繋げていく。

これを延々と繰り返していくわけで、それが負のスパイラルにならないようにだけは気を遣っている。


というのは理想論で、実際には全然撮れない日もあるし、撮ってもダメダメな日も当然ある。

そして休めばいいものを無理して撮りに行って、疲れているからロクなものが撮れない。

こういうことばかりな日々も当然あるわけで、特に今年前半はひどかった。


ただそれでも撮影している時、あるときふと、あ、こうすればいいのか、なんてのがたまに閃いて来て、そこでまたちょっとづつ前進出来ているような気もしている。

今は特に光、レイヤーの構成(構図にも通じる)、そしてスピード、衝動性、闘争心、美しさ、そうした僕の根源的なものも含め、それがどう表出できるのか、街とひと、その喧騒の中でこそ撮れるものを模索している。

決して完成されたものなどなく、毎日が格闘なのだけど、だからどっと疲れるわけで、本当に寝込む時は延々と一日寝ている時もある。

疲れがとれたかなと思っても今度はバイトも結構な体力勝負なので、本当に身体が資本。

そんなこんなで過ごしていると一年というのはあっという間に過ぎていき、時の経つのは実に速いと思う今日この頃。

このままどこまで突っ走れるのかわからないけれど、行けるところまでは行かないと。


今回ファイナリストに選出されたことで、サンフランシスコ等での展示もされるし、まだまだ可能性はあると信じる。

そして今はリボの残高地獄だけれども、綺麗に清算が終わった頃には出版や展示も視野に入れたい。

その為にも日々の撮影こそ命。

勿論撮影だけではなく、写真集、そして読書等。

すべからく、僕の全てが写真に反映できるよう、そのような日々を過ごしたい。


今回は、たまたま二年連続で入賞できたけれど、本当に賞は賞。

水ものだし、写真の価値がそこで決まるものでもない。

審査員が変われば選考される写真も変わっていく。

そのようななかで、どこまでもぶれない写真、そして通用する写真を目指していきたい。

まだ始まったばかり。

へなちょこの写真がちょっとでもよくなるようにやっていくしか解はないと思うのだ。


ただ、明日は寝る。

ちょっといろいろ疲れたなあ。


  1. 2016/09/28(水) 00:46:11|
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本日起床は15時過ぎ。

昨晩の疲れか、放っておくと何処までも眠れる。

17時に約束があるため慌てて新橋へ。

Kさん お会いできて光栄でした。
お土産のフランスの写真雑誌、とても気に入っています。

さてその後、いよいよ雨が本降りになってきたので渋谷へ向かう。

ここで小一時間ほど撮影。

明日が夜勤だと考えると、あまり無理できない。帰宅。

そういえば行きの電車の中でぼーと座っていると、斜め正面に美女が文庫本を吊革に掴みながら読んでいて、普通に視線をそちらに向けると、胸に行く。

その胸を見つめていると、衝動的に触りてーという気持ちになるのであって、しかしいい胸してたな。


女というのは優しいんだけど、すごい怖い面も持ち合わせていて、それは僕からみると狂気としか思えない。

捨て身で殴りかかられると全く勝てない。

かつて、会社員時代に同僚の女性が「女はアニマル」とよく言っていたんだけど、本当に実に野生的だと思う。

縄張り意識が強いし、徒党を組むし、情報の伝達が異常に速いし、職場で女性を敵に回すと、それはそいつの死に値する。

当然男を見る目は、まずそいつと子孫を残せるかというところが必ず入ると思うので、男は健康でタフでないといけない。

病的なのは通常、敬遠されるはず。

伴侶として幸せになれるかという面も当然重要なので、男はそういった責務をきちんと果たさないと。

で、僕はそういうのがもう面倒くさい。

ただ、それでも女というのは僕を魅惑する。


さてそれにしてもレンカルのコンペは未だ連絡がなく、おそらく落選。

とはいえ、賞は賞。写真は写真。

ここでぶれることなく、きちんと自分の写真を撮り続けること。

なかなか難しいんだけど。


  1. 2016/09/21(水) 00:35:05|
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プレゼンを拝見して

昨日ちらと書いた某ワークショップのプレゼンを拝見したのだけど、大いに刺激を頂戴する。

特筆すべきは、同じ三日間の講習で、当然ながら各位のプレゼンは多種多様であって、人間の持つ志向性、思考性は千差万別。

そこに表現の可能性を見た。

誰もが自身の着目する被写体、テーマに特化していけば、自ずとそこにオリジナリティが生じて来るのだということ。

模倣も最初は大事だけれど、ある程度の期間が経てば、心に胸を当てて、そのささやきに耳を傾ければ、そこには自身が追求すべき広大で深遠なテーマが出現するんじゃないか。


そして今回のプレゼンで断トツに素晴らしかったのが友人であるO氏のもので、こうしたものが僅か二日間で撮影できること、テーマの着目性等、脱帽。

この人を知らない方は、このプレゼンを見て、ああ写真のうまい人なんだなあという感想がまず出て来ると思う。
けれども、普段の彼を少しばかり知っている僕からすると、それこそいつ倒れてもおかしくない位写真に情熱を注いでおり、本当にこちらが心配になる位にハードな生活を送っていて、まさに血の滲む、命を削るような毎日。

だからこそそういった写真やテーマを見出せるのであって、日頃のたゆまぬ努力の賜物だと思う。

根性論は好きではないけれど、スマートにいい写真が撮れるはずがない。
そこに至るまでの日々の営為がどれほど大切か。

そうしたことを改めて感じ入った。


それで、上記の話とは関係なくストリート写真に関して。

今のままでは行き詰る、成長が止まるといみじくも僕にご指摘を講師の方から頂戴し、全くその通りだと思った。

ネットではストリート写真は溢れかえっていて、じゃあどこで差別化を図るのか。

己のストーリーを導き出すしか解はない。

その為には、写真以外のもの、本や映画、そうしたものからもインスピレーションを導き出すことも大切だと。

まさに至言。

ただ撮っているだけだとずっと言われ続けてはいるのだけれど、そうした閉塞感を打ち破るための己の視点、テーマ。

ここを明確に打ち出すための努力、まさに必要だと思う。

勿論今までもそうしたものは持っているつもりなのだけれど、もっと先鋭化させること。

たゆまぬ日々の営為こそ、大切だということに気付かされた今日という一日。


  1. 2016/09/20(火) 00:59:55|
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Steidl Book Award Japan のこと

表題の件、詳細はこちら

明日まで(19日)、東京アートブックフェア内のブースにて、選抜された約150冊が展示中。

幸いにして、僕のダミーブックも展示されているのだけれど、先日見に行った感想は、レベルが本当に高くて、とてもじゃないけど受賞は厳しい。

こんなにもつわものが国内にいるのか。
自費出版やダミーブックで、正式な国内流通経路に乗っていない写真集がこんなにもあるのかというのが率直な感想。

ビッグネームの写真家も発見。

こういう方も応募して来るんだなあと思うと同時に、国内写真家のレベルの高さをあらためて認識。
そしてこういうところで自分は本当に勝負できるんだろうかと、もうやめたくなる気持ちも湧いてきた。

とは言っても後戻りはないので、憤死あるのみ。

行けるところまで行って、その時考えようじゃないかと気を取り直す。

Robert FrankのAmericansは最高に好きな写真集の一つ。

その出版社から写真集が出せるなんてのは夢のようなコンペなのだけど、道のりは遥かに遠く、険しいことはわかった。

さらに言えば、隣のブースが禅フォトギャラリーなのだけど、ここで見た山内道雄さんの「上海」、浜口タカシさんの「反体制派」がまた強烈だったため、写真集なんて夢のまた夢じゃね、と思わずにいられない。

ここで僕が趣味で写真をやっているのならば、まあカネがあったらひっそり出そう。
そういう意識で終われるのだけれども、残りの人生を賭けた身。

泣きながら撮影を続けるしか道はない。

幸いにして、僕のダミーブックが展示されていることを知って、わざわざ見に来て戴いた方々が少なからずいて、これには本当に深く御礼申しあげます。

日本人のみならず、外国籍の方々からもメッセージやコメントを頂戴し、こういうところは僕は恵まれているなあと思った。

まあこれで前向きに考えるならば、世に通用する写真集のレベル感というのが痛切に分かった次第で、ここに至るまでにどうすればいいのかというのもしっかりと考えられる。

そしてあとは僕の熱意と腕次第。

いや、殆どが熱意だと思う。

どこまで写真に注ぎ込めるのか、それが試されている。

そしてこの時期、いろいろとストリート系も含めコンペが目白押しで、こういうとこにはとにかく応募している。

どこまで自分の写真が通用するのかということを確認したい。

およそほぼ落選するのが当り前。
そうしたレベルの高いものばかりに応募しているのだけれど、この身でそういう体験を刻みつつ、少しでも写真がよくなることを課題とする。

つくづく思ったけど、写真集というのはまさに自分の軌跡でもあり創造物でもあり、これが俺なんだと言えるところまで持って行かないと。

その時初めて陽の目を見ることが出来るし、多くの方々に見て戴きたいと思えるものなんじゃないかと感じた。

そう思える、言えるための行動、即ち撮影その他諸々の一連の行為、やれるとこまでやっていく。


さて明日は某ワークショップの懇親会へ。

そこでもまたいろいろ刺激を頂戴できればと思っている。


  1. 2016/09/19(月) 03:29:58|
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昨晩は、おそらく今、世界でも有数のエロ写真を撮り続けるA氏、ならびにストリート写真家の友人であるO氏と写真談義。

話は尽きない。

ついつい僕は深酒で、帰宅後は居間で寝落ち。

これから夜勤のバイトに行かなくては。

おかげで身体があちこち痛いのだけれど、とにかく楽しくも刺激のある時間を過ごす。


ロバート・フランクの写真集を全て手元に置いておきたい。

今やると破産するので、ちょっとずつ揃える感じで。

さて、16時間労働、行ってきます。


  1. 2016/09/15(木) 14:08:53|
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ご無沙汰しております

今年初めてのブログ更新。

なんだかんだで日々刻々と生きている。

写真に関して言うと、前回エントリー後は、ロンドンで二回の展示、サンフランシスコのストリートコンペでのファイナル選出、
国内とイギリスでの雑誌掲載(ファッション系のポートレート)、
ヒカリエでの展示(東京カメラ部)、ダブリンでの展示(グループ展)等々。

あとはまだ発売されてないので言えないけれど、海外からのオファーでその写真を撮ったりとかそんな感じ。

今後の予定としては、今週から始まる東京アートブックフェアーでのSteidlブースでのダミーブック展示(150冊ほど展示されるうちの一冊)、たしかスペインでの展示(三枚)、
あとは来年になんかの本で自分も写真とともに紹介される予定だけど予定は未定。

そういう感じでバタバタとあっという間に今年もあと三カ月ちょっと。

早いし速い。

肝心のストリート写真、撮影の方は、今年に入ってなかなかいい感じで撮ることができなくてずっと苦戦。
けれどここに来て漸く閃きが。
撮影中にこの感触がぱっと降りて来て、ああこの感じで撮るといいんだとひとり合点。

できるだけこの感覚を忘れたくない、そしてモノにしたいので、撮影回数を増やしていかないと。

写真のレベル感としてはずっと低空飛行だったんだけど、それでも無理矢理撮り続けた。

そして可能な限り多くの写真集に目を通し、気になる展示に行き、この目で確かめるという作業。

基本的に手元に置いておきたいので、カネに糸目をつけず、がんがん購入。
おかげでリボの残高が相当額になっているんだけど、ここはこつこつと返済していく。

ネットに関していうと、今はインスタがストリート写真に関しては強いので、名だたる写真家を数多くフォローし、出来るだけ自分の肥やしにしていければというところ。

ここまでで、じゃあ今年の写真活動は何点かといえば0点。

全く納得がいっていない。

納得がいかないから撮影に行く。この繰り返し。

少しでも自分の写真レベルを上げたいのだけれども、そんなに簡単に上がるなら何の苦労もないわけで。

僕は老後の保証もなにもなくて、ただ撮影あるのみなのだから、撮らなくてどうするんだといつも思う。

昨日、今日とほぼぶっ倒れていて、たまった事務処理的なことをやりつつも、さて明日は撮りに行こうと思う。

0点とは言っても、もともと0点なので特に焦ることもない。

納得のいく写真さえ撮れればいい。

さて今日はこれからちょっとばかし写真集と軽く読書。

とっとと寝る。

ブログは、可能な限り更新していく予定は未定。


  1. 2016/09/14(水) 00:26:59|
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