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Steidl Book Award Japan のこと

表題の件、詳細はこちら

明日まで(19日)、東京アートブックフェア内のブースにて、選抜された約150冊が展示中。

幸いにして、僕のダミーブックも展示されているのだけれど、先日見に行った感想は、レベルが本当に高くて、とてもじゃないけど受賞は厳しい。

こんなにもつわものが国内にいるのか。
自費出版やダミーブックで、正式な国内流通経路に乗っていない写真集がこんなにもあるのかというのが率直な感想。

ビッグネームの写真家も発見。

こういう方も応募して来るんだなあと思うと同時に、国内写真家のレベルの高さをあらためて認識。
そしてこういうところで自分は本当に勝負できるんだろうかと、もうやめたくなる気持ちも湧いてきた。

とは言っても後戻りはないので、憤死あるのみ。

行けるところまで行って、その時考えようじゃないかと気を取り直す。

Robert FrankのAmericansは最高に好きな写真集の一つ。

その出版社から写真集が出せるなんてのは夢のようなコンペなのだけど、道のりは遥かに遠く、険しいことはわかった。

さらに言えば、隣のブースが禅フォトギャラリーなのだけど、ここで見た山内道雄さんの「上海」、浜口タカシさんの「反体制派」がまた強烈だったため、写真集なんて夢のまた夢じゃね、と思わずにいられない。

ここで僕が趣味で写真をやっているのならば、まあカネがあったらひっそり出そう。
そういう意識で終われるのだけれども、残りの人生を賭けた身。

泣きながら撮影を続けるしか道はない。

幸いにして、僕のダミーブックが展示されていることを知って、わざわざ見に来て戴いた方々が少なからずいて、これには本当に深く御礼申しあげます。

日本人のみならず、外国籍の方々からもメッセージやコメントを頂戴し、こういうところは僕は恵まれているなあと思った。

まあこれで前向きに考えるならば、世に通用する写真集のレベル感というのが痛切に分かった次第で、ここに至るまでにどうすればいいのかというのもしっかりと考えられる。

そしてあとは僕の熱意と腕次第。

いや、殆どが熱意だと思う。

どこまで写真に注ぎ込めるのか、それが試されている。

そしてこの時期、いろいろとストリート系も含めコンペが目白押しで、こういうとこにはとにかく応募している。

どこまで自分の写真が通用するのかということを確認したい。

およそほぼ落選するのが当り前。
そうしたレベルの高いものばかりに応募しているのだけれど、この身でそういう体験を刻みつつ、少しでも写真がよくなることを課題とする。

つくづく思ったけど、写真集というのはまさに自分の軌跡でもあり創造物でもあり、これが俺なんだと言えるところまで持って行かないと。

その時初めて陽の目を見ることが出来るし、多くの方々に見て戴きたいと思えるものなんじゃないかと感じた。

そう思える、言えるための行動、即ち撮影その他諸々の一連の行為、やれるとこまでやっていく。


さて明日は某ワークショップの懇親会へ。

そこでもまたいろいろ刺激を頂戴できればと思っている。


  1. 2016/09/19(月) 03:29:58|
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