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日々のこと

ジャズと写真と日々のこと

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1x.com 118枚目掲載 追記 119枚目掲載

1x、とうとう118枚目の掲載となりました。
こちらです。
よろしければ見てやってください。

これは渋谷で声を掛けて撮らせてもらったものですが、彼女はガーナ出身の方で、彼の地での貧困に関する募金活動をやっていました。

一目見て、彼女を撮らずにどうするのだと思った次第です。
逆光ですが、上手い具合に彼女の表情を捉えることが出来たのではないかと。

決して人気が出る万人受けの写真ではないのですが、こうした写真が一定の評価を受け、掲載されるということはとても嬉しく思っています。

そもそも論だけど、写真の評価基準というのはご存知のように非常に曖昧で、例えば自分の写真なぞは、国内のアサヒカメラ.netなどでは全く評価されません。
選者の趣向に沿わなければアウトです。

先々月だったか、ワールドクラスのフォトコンテストであるBlack&White Spider Awardsで2nd placeを取ったポートレートも、アサカメでは入選の最終選考にすら残りませんでした。

左様にして評価基準は曖昧。
なので、どこの評価を自分としての基準にするかという課題が残ります。

自分の写真は素晴らしいのだと勝手に思っていても、それだけでは手前味噌で全く説得力を持ち得ません。
他者の目に晒されて、そこで初めて写真は存在し、そしてそこでの評価こそが全てだと自分では思っています。
まして写真は見られてなんぼの世界。
より多くの方に見て戴いて、批評なり批判なりを頂戴したいと思っています。

そうすることで、今後の自分の撮るモノに対する絶対的な内在的な強さというものが深まると考えているので。

別にアサヒカメラ.netを批判するつもりはさらさらありません。
選者が違えば評価も違うというこういう世界で、どこまでぶれることなく自分がいいと思った写真を撮り続けることができるかということが問題。

自分の場合、たまたま、割と海外でのウケがいい。

なので主戦場を海外のフォトコンテストを中心にしてやっており、それが運よく今年はいい結果に繋がっているという状況です。

なぜ国内ではダメで、海外ではウケがいいのかは、自分でもわかりません。

ただ例えばFacebookは自分は主に写真しか投稿していませんが、そこでの友達というのも2,000人を越え、その九割以上が海外の方というのは、やはりそうした海外ウケというものを物語っているような気がします。

主観的に考えるならば、国内の人間は見る目がなくて、海外の人間は見る目があるということになるのですが、実際はそういう問題でもないだろうと思ってまして、この辺は永遠に解決できないのかもしれません。

1x.comも同様に、自分の写真を高く評価してくれるサイト。

なので今後も主戦場はこの1x.comに置き、海外でのフォトコンテストやら展示会出品やらを行っていきたい所存です。

そしてもう、国内とか国外とか、そういったことも考える必要はないのかもしれないです。


いろいろつらつらと書きました。

今後も自分の好きな写真を好き勝手に撮っていく所存ですが、どうぞよろしくお願いいたします。


追記

本日二枚目、通算119枚目が掲載となりました。
よろしければこれ、見てやってください。


テーマ:写真日記 - ジャンル:写真

  1. 2012/07/14(土) 07:36:06|
  2. 写真
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:12
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コメント

ふと思ったのですが、tatsuさんの写真は国内で評価されていない訳ではなく、撮影者との関係が薄い街行く人でモデルリリースなど考えると、賞を与えにくいのではないでしょうか?日本っそういうところを叩くのが好きなお国ですし。
  1. 2012/07/14(土) 08:21:15 |
  2. URL |
  3. ヒゲヴィシャス #-
  4. [ 編集]

ヒゲさんに同意です。


ちなみに国内のコンテストで人を被写体にスゴイ賞をガンガン獲る方、亀田
満喜代さんがいます。この方の作品、笑顔で明るい写真という以上に日本人として感じる物は多いのかな、と感じます。


以前、ある方がおっしゃられた「写真的」「グラフィック的」ココにヒントがあるように感じます。世界中から集まる公募展、日本という一国のそれではそもそも写真に対して求める物が違
うのではないでしょうか。。

僕は逆に1x等で評価頂いたもので日本の公募展でイイ結果でたのはわずかです。うーん、、


  1. 2012/07/14(土) 09:12:17 |
  2. URL |
  3. Katagiri #3fP8K/.I
  4. [ 編集]

Tatsuさん こんにちは 自分もそう思います。 悲しいですが、日本ではホームレスの人のUPとかを採用するのは気が引けるんじゃないでしょうか? 色々叩かれるのを気にしてそうです。海外の方が掲載してる人も多いしもっと自由な感じがしますね。Tatsuさんの写真はなんとも言えないSoulをすごく感じます。それは必ず誰もが感じてると思いますしここまで来たらそのスタイルを貫いてほしいです。
  1. 2012/07/14(土) 10:39:44 |
  2. URL |
  3. Junites #-
  4. [ 編集]

ヒゲさん、Katagiriさん、Junitesさん、コメントありがとうございます。

なるほど、プライバシー絡みで賞を与えにくいということなのですね。
前向きに捉えておきます。

亀田さんの作品は何度か拝見したことがあります。
ああいう、人間関係が濃密なのが好まれるということなのでしょうか。
そう言われてみると、自分のは本当に一発撮りで希薄な関係なので、つまりドライなので、その辺が左右するかもしれないと今思いました。

故人となった大山高氏は、生前、当方にアドバイスをしてくれました。
Katagiriさんご指摘の「より写真的なるもの」です。
実はこれずっと引っ掛かったままです。

ここが解く鍵かなと、常々思っております。

海外ではそれほどそうしたものに拘らず、仰る通り、見た目、つまりグラフィカルな比重というのは高いように思います。
(勿論それだけではないと思いますが)
お三方にいろいろアドバイスを頂戴しましてどうもありがとうございます。

ご指摘いただいた点に留意しつつ、今後も写真活動、ぼちぼちやっていきます。

ところでKatagiriさんの、海外での評価作品が国内ではそうでないという点、そのジレンマ、まさにそれですね!


  1. 2012/07/14(土) 22:16:05 |
  2. URL |
  3. Tatsu #-
  4. [ 編集]

海外と国内での温度差

貴ブログ、時々興味深く拝見しております。多分、誰もが考えることだと思いますが貴作品、特に路上生活者の方々のポートレイトについては一般的日本人であれば直ぐにそういう方々とわかって距離を置く人が多いかと思いますが、その点、海外の場合、日本の路上生活者の実態について知っている一般人はほとんどいない為、ストレートに被写体となっている方々の持つインパクトを表現されている貴作品に素直に感動されるのだと思います。又、コンテスト等の選者であれば、どうしても鬼海弘雄氏の作品の亜流として見てしまうのではないでしょうか?
あくまでも私の個人的感想ですが。
  1. 2012/07/27(金) 20:02:54 |
  2. URL |
  3. Shu Koumura #-
  4. [ 編集]

日本てまったくよう。

私も個人的な感想ですが、Shu Koumuraさんの感想に同感する部分が多いです。Tatsuさんの写真自体が素晴らしくても、日本では「それはちょっと...」となるんでしょうねえ。極端に言えば「こういう被写体はズルい」と言う審査員もいそうな気がします。海外でも稀に路上生活者(や障害者など)を被写体にしたポートレイトはNGとしているところもあるようですが、Tatsuさんの被写体となっている方々は海外目線では路上生活者には見えないことが多いと思うし、(ちなみに、いままで私が見たNYの路上生活者は、とても撮れる状態ではない方々が多かったです...)見えたとしても「それのなにが問題? こんなに素晴らしいじゃない!」と感じる人が大半じゃないかと思います。彼らそれぞれの魅力に溢れたストロングなTatsuさんの写真、そりゃあとても惹かれるんだと思いますよ♪ そうだ、Tatsuさん、ダイアン・アーバスの写真は好きですか?
http://www.atgetphotography.com/Japan/PhotographersJ/Arbus.html
  1. 2012/07/28(土) 00:49:48 |
  2. URL |
  3. F66 #-
  4. [ 編集]

Shuさんコメントありがとうございます。
自分では特にホームレスということで意識するのではなく、自分でどれほどインパクトを感じるかで写真を撮っています。
それが自分のストリート写真でありポートレート写真となるのですが、鬼海弘雄氏ですか。
不勉強で何も知らないのですが、今度写真を拝見したいと思います。
音楽でもそうなのですが、最近はさらにストレートなものに対する直截的表現に魅力を感じています。
そうした写真を撮り続けることが出来ればと思う次第です。
コメントどうもありがとうございます。
  1. 2012/07/30(月) 21:35:48 |
  2. URL |
  3. Tatsu #-
  4. [ 編集]

F66さんこんにちは。
ふーむ、いろいろご意見ありがとうございます。
撮っている本人よりもまわりの方々の方が洞察力に優れている気がしてなりません。(笑)
そして、ダイアン・アーバス、写真集を持っております。
ただ、数年前に購入してまだ封を切っていないという状態でして。
これは初代アサヒカメラ・ネットの審査員で、故人となられた大山高氏が強く自分に勧めていたので入手したのでした。Lisette Modelとともに。
あとスーザン・ソンタグの写真論も読めといわれていたのですが、未だに読んでない状態でして、この辺そろそろ手をつけようかと思っています。
「より写真的なるもの」への探求、続けていこうと思います。
コメントありがとうございます。
  1. 2012/07/30(月) 21:47:04 |
  2. URL |
  3. Tatsu #-
  4. [ 編集]

鬼海弘雄その他

コメントありがとうございます。
鬼海氏の作品は確か浅草寺で撮影された”王たちの回廊”だったと思いますが、ご覧になられない方がよいと思います。
というのも貴作品が貴作品であり得るのは他から影響のない現在の作風であり下手に既存の写真家の作品など見ないことをお勧めします。
またソンタグ等のいわゆる写真論についても読まないことをお勧めします。
写真をまともに撮影したこともない評論家の持論を読む時間があれば少しで街に出て写真を撮っているほうがマシです。(ちょっと過激?)
  1. 2012/08/02(木) 23:18:10 |
  2. URL |
  3. Shu Koumura #-
  4. [ 編集]

Shuさんこんにちは。
いやあ、そう言われるとますます見たくなるし読みたくなります。
写真論でいうと、今までだとバルトの「明るい部屋」が一番面白くてためになりました。
自分はいろいろどんどん知りたい吸収したい初心者なので、どんどん見ていくつもりです。
今でも一日百枚以上は間違いなく見てると思いますよ。
ネットは便利ですね。
FBやら1xやら個々のブログやら写真サイトやら、皆さん本当にレベル高くて参考になります。
というわけで、雑草のようにいろいろ体験して、写真自体に力強さと求心力を身に付けさせたいと思う今日この頃です。
今後ともよろしくお願いします。
  1. 2012/08/03(金) 23:32:03 |
  2. URL |
  3. Tatsu #-
  4. [ 編集]

鬼海弘雄氏について

コメントありがとうございます。
いろいろ体験、吸収したいのであれば鬼海氏の作品を一度見てください。
小生も彼の作品を本格的に見たわけではありませんが、
王たちの肖像
やちまた-王たちの回廊
Persona/ぺるそな
これらは浅草寺境内内で壁を背景に撮影された境内内の人々のポートレイト写真集です。
特に路上生活者の方々のポートレイトを目指したわけではないでしょうが、上野という地理的なものがあるのか結果的にそういう方々が多く撮影されています。
写真の持つ雰囲気としてはダイアンアーバスに少し似ていますが彼女のポートレイトの持つ狂気とは別の方向性が感じられハッセルプラナー80mmの持つ穏やかさとモノクロスクエアの落ち着いたトーンが独特の雰囲気をかもし出しています。
特に各写真につけられたタイトルというか被写体についてのキャプションは彼らの人生を垣間見るようで興味深いものがあります。
多分、草思社から出ている Persona はアマゾンで購入可能と思いますので興味があれば是非。

Shu Koumura
  1. 2012/08/05(日) 14:32:00 |
  2. URL |
  3. Shu Koumura #-
  4. [ 編集]

Shuさんご丁寧にいろいろ情報、アドバイス頂戴しましてありがとうございます。
なにせ何も知らないまま写真を撮っているのでとても参考になります。
鬼海氏の作品は是非近々拝見したいと思います。
ネットで検索するとちょっとくらいなら見れますね。
本当にどうもありがとうございます。
  1. 2012/08/06(月) 01:19:58 |
  2. URL |
  3. Tatsu #-
  4. [ 編集]

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