日々のこと

激ヤバCD二枚

Sprawl (1997)

Peter Brotzmann:Reeds
Alex Buess:Reeds
Michael Wertmuller:Ds
Stephan Witter:G
William Paker:B

Sprawl.jpg


Marter Der Metalle - Sprawl

Full Blast (2006)

Peter Brotzman:Reeds
Marino Pliakas:B
Michael Wertmuller:Ds

FullBlast.jpg


Untitled 3 - Peter Brotzmann,Michael Wertmuller,Marino Pliakas

Sprawlは当時速攻で入手して、これが俺の中ではBrotzmannの最強のアルバムの一つとなった。
それはずっと変わりがなくてここまで来ていたのだけれど、最近耳覚えのある音に遭遇。

その通り。

それがFull BlastにおけるBrotzmannだった。

この二枚の共通項は、ドラムがMichael Wertmullerであること。
これが強靭無比な音であって、先日のYouTubeの映像も、まさに彼がドラムであったわけだ。

ここで俺が10年前のSprawlと、このFull Blastが見事に線で結びついたわけで、つまりBrotzmannとMichael Wertmullerが組むと、とんでもない音になるということがここにきて遂に判明。

彼らは一過性のユニットではなく、ずっと継続してセッションも行っていたこともここで判明したのであって、俺としては胸のつかえが取れたというか、いやまさにこれこそ俺が求めている音で、この二人はこれからも激ヤバな音を叩き出してほしい。

誰も言及しないのでついでに書いておくと、Michael Wertmullerは、かつてAlboth!というノイズ・インダストリアル系のこれまた激しい音を叩き出すバンドに所属していて、アルバムも5,6枚リリースしている。
HPはこちら
アルバムの試聴もできる。
90年代当時の俺は当然ながらこのジャンク系の音には目がなかったので、このAlboth!もしっかり聴いていたという次第。
アルバムも多分殆ど持っている。

Alboth!は2000年春には来日もしていて、つまりWertmullerの強靭ドラムを体験している日本人も少なからずいるということ。

ここにきて、Alboth!から現在のBrotzmannへと至るWertmullerの遍歴もようやく自分の中では結び付いたので、実に清々しい。

Sprawlだけが忽然とリリースされて、何故に誰もフォローしないだろうと訝しがっていた次第なのだけれど、現在もこのユニットがメンバーの変更こそあれ継続していたことにほっとしている次第。

実は先日のブロッツマンの来日公演時に、Brotzmann,Wertmuller,Pliakasのトリオによる今は亡きTonicの限定ライブCDが売っていたのだけれど、寸前で売り切れてしまった。

限定300枚で、これは直接ミュージシャンからしか入手できないみたいで、もう入手不可かもしれないけれど、なんとか手に入れたいと思っているところ。

Brotzmannのユニットは数あれど、このトリオは相当に凶暴なもののひとつであることは間違いない。

で、俺はFull Blastを聴いて爆発しているわけだ。

仕事の鬱憤も相当に溜まっているからねえ。

これはマストだ。

それで映像なんだけれど、こんな感じで幾つかあった。

Peter Brötzmann&Michael Wertmuller 06.23.2007 Live in China



激しいです。

laptop orchestra with Michael Wertmuller



Wertmullerが炸裂しております。


これは先日もエントリした映像。

Peter Brotzmann Trio, Cheltenham 2-05-08




というわけで、俺としてはこのWertmullerが、Pall Nillsen-Loveとはまた違った意味合いにおいて、要注目のミュージシャンとなるのであった。

ああ、きりがねえ。



ところで全然関係ないけれど、仕事は土日をぶっちぎってしまった。
つまり来週の会議資料その他諸々全くの白紙状態。

毎日毎晩終電で、それでも終わらなくて土日も出勤なんてどう考えてもおかしくないか?
俺は真面目に不真面目なので、納得がいかず、もう出来ねーよバカたれ、過労死です。
実際土曜は死んだように寝ていた。

それで、年下の偉い管理職に、正直にもう無理なことと、異動を早くさせてくれとゲロったわけです。
お前はつまり逃げるんだな。どこ行っても変わらないぜと言われたが、こんなの異常だ。
そうです。逃げるんです。と言ってやった。
ざまあみやがれ。

隣の奴なんか、熱が38度7分もあって出勤してきて、それを三日間も続けて、かつ朝は5時とか6時に出社して0時頃まで働いて、それでも終わらずきりきりしている。
死ぬぜ本当に。

こんなんだったらやーめたと言いたいところだけれど、生活があるから職場でどんな屈辱に会おうと暫くは我慢する。

体が資本だぜ人生は。

壊れたら会社は冷たいからね。

そんなわけで、明日から居心地の悪い環境となるのだけれど、前任者は鬱病になって倒れているし、逃げるが勝ちともいうし、これでよかったのかなといろいろ考えているところ。

まあ、命あっての人生だ。

生きてりゃなんとかなるだろう。

馬鹿馬鹿しくて仕方がないぜ。


テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2008/05/25(日) 20:28:11|
  2. Jazz
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コメント

 更新楽しみにしております。それとミクシー退会おめでとうございます(笑)

 私くしの最近買って納得したCDはウンベルティポのライブアルバム「2006」と「2007」ですね。
 
 06,07年に行われたライブのベストテイクを別の時間軸とつなぎ合わせております。何かとリズムの「訛り」や「伸縮」という小難しいキーワードで語られていますが、演奏はダイナミックそのもの。いろいろといいたいことがありますがとめておきます(笑)
 
 ウンベル関係のCDは流通が悪いと思いますが近作はアマゾンでも購入が可能だとのことです。
 
 
  1. 2008/05/30(金) 03:47:30 |
  2. URL |
  3. 印刷アフロ機(今は名前かわっちまいました) #-
  4. [ 編集]

印刷アフロ機(今は名前かわっちまいました)さんこんにちは。
mixiやめちまいましたよ。
日記読めなくなっちまった。
時々ウンベルティポとか情報教えてね。
そういえば今日もライブなんですよね。
もう終わっちまったか。

「2006」と「2007」の存在を知りませんでした。
情報サンクスです。
今度聴いてみるですよ。

  1. 2008/05/30(金) 23:23:11 |
  2. URL |
  3. Tatsu #-
  4. [ 編集]

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