
大友良英(G)
百々和宏(G)
tatsu(B)
中村達也(Ds)
かなりかっこいいロックなアルバム。
大友のソリッドなギターは聴いていて気持ちがよい。
大友はジャズを捨てたほうがいいんじゃないかと、そんなことも思う。
この手の音としては水準以上の出来。
それを前提として幾つか思ったことを。
アルバムを通して曲の出来不出来の落差が大きい。
相当にスピード感のある曲もあるけれど、中途半端な曲も少なからずある。
もったりした感じ。
バンドの方向性が見えない。
いろいろやりたいことをとりあえず詰め込んだ印象が強い。
ラストの曲は、それまでの曲とは全く方向性の違う曲で、面食らう。
どうしたいのか?
そんな感想を聞き終わって持ってしまう。
アルビニが聞いたら喜びそうな曲もかなりあるけれど、ではこれがフリクションの「軋轢」と双肩するか。
あるいはコントーションズの「BUY」と対峙できるか。
もっと簡単に言えば、Ground-Zeroの1stと比して優れているかということになるけれども、そういうわけでもない。
それは全体のコンセプトに関わる話になると思うけれど、スピード感が持続しない。
ビートが貫かれていない。
したがって疾走感、焦燥感、あるいは焼けつくようなひりひりとする感触とはかなりの隔たりあり。
このあたりは個人的嗜好の問題でもあるので、別にこのユニットがそうでないからダメというつもりは毛頭なし。
だがしかし、大友と中村がいるのなら、かなりテンパった作品も作れるはず。
そうした方向性でアルバム全体を通して作品を提示できるかというのが、今後の課題でもあり期待でもある。
個々の楽曲でみれば、好きな曲もあるし、レベルそのものはかなりいい線いっているので、今後もこのプロジェクトは持続させて、次に繋げてほしいと思った。
ところで大友なんだけれども、彼はGround-Zeroとか今回のJoy Heightsとか、この手のロック系の音の方が俺はかっこいいと思う。
ニューヨークNo Wave系に直結する音やセンスを持っているとつくづく思うのだけれど、そのあたりどうなんだろう。
ONJOの弱音系をもう少ししっかり聴いてみないと、あんまり迂闊なことは言えないな。
MySpace.テーマ:ロック - ジャンル:音楽
- 2008/06/06(金) 21:52:37|
- Rock
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おーともさんのロックな音のほーが好きかも
基本、ロック少年だと思うし♪
なかたつさん、次は "TWIN TAIL" だって〜
http://www.losalios.com/TWINTAIL/news/cd.html
- 2008/06/09(月) 08:41:40 |
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- FUCKINTOSH66 #-
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FUCKINTOSH66さんこんにちは。
コメントどうもです。
そうですか。やっぱりそう思いますか。
自分はGround-Zeroから大友に入ったので、どうにも最近の弱音系には歯がゆい思いをしているのです。(否定するわけではないのですけど)
がーんとやった方がかっこいいと思うんだけれどなあ。
TWIN TAILをMySpaceで聞きました。
勝井アレルギーの自分にはちょっときついかもです。
でも情報ありがとです。
- 2008/06/09(月) 16:33:07 |
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- Tatsu #-
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